行事の様子、お知らせ

郡高の行事

文化祭 ユニセフ協会ウクライナ募金のお礼とご報告 探究部(語学班)

郡山高校の文化祭へお越しいただき、誠にありがとうございました。

探究部(A班 語学班)では、郡山高校と交流があった16か国に関する展示や、国旗などのタトゥーシール体験、世界各国のお菓子試食の展示を行いました。準備に際しては学校内外の沢山の方々のご協力をいただき、また、当日は多くの人にお越しいただき、生徒達にとっても、大変思い出に残る文化祭となりました。

語学班の展示の中で、今だ戦中にあるウクライナの学生と、本校の生徒がオンラインにて交流があったことをきっかけに、今回皆様にも募金のご協力をお願いいたしました。

皆様のご協力により 5,063円 をユニセフ ウクライナ募金へ寄付することができました。

この場をお借りして、心より御礼を申し上げます。

   

 

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(R6文化祭特集⑦)公開文化祭 槻葉祭!ほぼすべてのクラス写真公開

令和6年8月24日(土)

午前10時に開催が宣言され多くのお客様がいらっしゃいました。

 

PTA企画の日本調理専門学校コラボの料理も美味しくいただきました。

 

聴覚支援学校のベースも興味深いものがたくさんありました。

 

3年生→1年生の出し物を見てみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラスによっては、1時間以上の待ち時間のクラスもあり、写真撮影すらできなかったところもありました。

体育館の発表もありました。こちらは合唱部です。

美術部の前に置かれたトリックアート!

ご来場いただきありがとうございました。

 

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(R6文化祭特集④)令和6年度文化祭 前夜祭開催!

令和6年8月23日(金)午後

 

 

郡山高校では、6年ぶりの公開文化祭を迎えることとなり、僕にとっても初めての体験です。今日は、文化祭前夜祭として校内文化祭が行われました。ん?!小夜子さんも今まで見たことない顔を見せている・・・。

校内の雰囲気はまさに熱気に包まれており、各クラスの代表たちが次々とステージに立ち、ムービーや演劇で自分たちの出し物を紹介しました。そして、今回、福島県立聴覚支援学校の皆さんも参加してくださっています!一緒に楽しみましょう!

 

実行委員長の大場くんや生徒会長の小美野さんからも挨拶があり、彼らの言葉からこの文化祭への強い思いが伝わってきました。特に大場くんは、準備期間中の苦労や仲間との絆を熱く語り、感動的な瞬間でした。

 

 

ステージ上でパフォーマンスをする生徒たちを見ていると、自分も同じ郡山高校の一員としてこの場にいられることに喜びを感じました。各クラスの発表が終わるたびに、会場は大きな拍手と歓声で包まれ、まさに一体感を感じる瞬間でした。

 

最後のクラスは3年2組!黒い服の集団がカッコよく登場!ステージから生徒たちのところに飛び込んで全校生を巻き込むパフォーマンスでした!

 

明日はついに公開文化祭が開かれ、一般の方々にもこの熱気を感じてもらえることを楽しみにしています。今日の前夜祭で感じた一体感を、明日も多くの来場者と共有できるように、全力で臨みます!

次は、僕のクラスの出し物が成功するように頑張ります。明日もよろしくお願いします!

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(R6文化祭特集③)いよいよ令和6年度公開文化祭!〜その前に準備している生徒たちをレポ〜

令和6年8月23日

本日は、午前中に準備、午後から校内公開でした。気温もそれほど暑くならず(とはいえかなり厳しい気温でしたが・・・)準備と校内の発表が無事開催されました。ペットボトルキャップの看板も完成!

こんにちは!学校で販売されたいちごミルクに魅了されてしまった豪徳寺です。

前夜祭のこともご紹介したいのですが、郡山高校の美術部の活躍もご紹介させてください!

朝から美術部生徒たちが校門付近で大きな建造物?を!そうです、文化祭といえば校門に作られるアーチです!

今日は、ついに文化祭のアーチが完成しました。このアーチの制作には、美術部の皆さんが大きな力を発揮してくれました。なんと、夏休みの課外授業が終わった後も、ほぼ毎日、時間を割いてこのアーチの制作に取り組んでいたそうです。

 

 

正直、僕は美術部というと、静かに絵を描いているイメージが強かったんですが、今回のアーチ制作を見て、その印象ががらりと変わりました。これだけの大きな構造物を作り上げるのは、かなりの力仕事です。アーチの骨組みを組み立てたり、デザインを立体的に仕上げたりする作業は、まさに体育会系の活動といっても過言ではありません。

 

そして、このアーチには、美術部の皆さんの熱意と創造力が詰まっています。デザインも細部までこだわっていて、見る人を圧倒する迫力があります。美術部がこのような形で文化祭に貢献してくれることに、心から感謝しています。

 

文化祭当日、このアーチを通り抜けるたびに、僕たちが一丸となって準備を進めてきたことを思い出し、さらに文化祭を楽しみたいと思います。

 

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(R6文化祭特集②)明日から校内開催!準備は大詰めに!

令和6年8月22日(木)

今日も朝から公開文化祭に向けて準備してます!明日が、校内開催、そして8月24日(土)が公開文化祭になります。

 

「先生!お疲れ様です。手が空いたので、レポートしますよ!」

小夜子さん!それなら、ちょっとレポートしてきてください。

『承知しました!」

「皆さん、こんにちは。郡山高校の文化祭準備の様子をお伝えいたします。まず、各クラスが心を込めて作成した旗ですが、どれも個性豊かで、文化祭のテーマを見事に表現しています。生徒たちの情熱が伝わってきますね。」

「こちらは、青と銀のバルーンで飾られたエントランスです。美しい配色とデザインが、入る前から期待感を高めます。生徒たちが一生懸命に準備した成果が、この見事な装飾に表れています。」

 

「続いて、ホラー風の教室をご覧ください。新聞紙と赤い手形が壁を覆い、恐怖感を演出しています。この装飾も、生徒たちが何度も試行錯誤を重ねて作り上げたものです。」

 

田中小夜子: 「最後に、和風の祭りをテーマにした教室をご紹介します。提灯がずらりと並び、昔懐かしいお祭りの雰囲気が漂います。こちらも、準備に多くの時間を費やした生徒たちの努力の結晶です。」

 

「以上、郡山高校の文化祭準備の様子をお届けしました。生徒たちはこの日のために、一生懸命取り組んできました。当日は、ぜひ皆さんも足を運んで、生徒たちの頑張りを直接感じていただければと思います。小夜子がお送りしました!」

 

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(R6文化祭特集①)準備2日目!公開文化祭に向けて着々と進行中!

令和6年8月21日

公開文化祭に向けてカウントダウンが始まっています。郡高が普段と違う姿に変わりつつあります。皆さん、こんにちは!最近タピオカミルクティーにはまっている豪徳寺学です。

 

文化祭の準備2日目も無事に進行中で、今日はクラスごとに掲げられた旗を見て回り、その独創性とクオリティに驚かされました。そして、クラスの準備風景を撮影してきたので、そちらの様子もお伝えします!

 

いくつか旗を紹介しましょう!3年5組の旗。タイトルは「呪われた教室」。見た瞬間に思わず「おっと…!」と足が止まってしまいました。赤い血のようなデザインと、薄暗い教室の雰囲気を感じさせる文字が描かれていて、思わず背筋がゾクッとしました。後で気になって、実際に準備中の様子を覗いてみました。廊下全体が不気味な雰囲気に包まれていて、黒いビニールや赤い塗料が至るところに。生徒たちは楽しそうに、でも真剣にホラーな世界観を作り上げていました。

 

 

次に目に入ったのは、3年6組の「AMERICAN DINER」。英語科らしくポップでカラフルなデザインが印象的で、旗を見るだけでアメリカンな雰囲気が伝わってきます。彼らの教室の外観もすでにアメリカンダイナーを思わせる装飾が施されており、アメリカ国旗が高らかに掲げられていました。準備に励む生徒たちは、楽しげに装飾を進めており、和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました。

 

文化祭に向けて、どのクラスも準備が順調に進んでおり、生徒たちの熱意がひしひしと感じられます。教室内では、他のクラスの生徒たちも一生懸命に装飾や準備に取り組んでおり、文化祭に向けた期待感がどんどん高まっています。

 

そして、最後にお知らせです!公開文化祭は今週の土曜日に行われます。みんなの頑張りをぜひ見に来てくださいね!お待ちしています。

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2学期スタート!文化祭に向けた熱意と協力:全校で「槻葉が舞う2024」を作成中!

令和6年8月20日 本日2学期始業式と着任式がオンラインで行われました。

ご無沙汰しております。受験に向けて猪突猛進の小夜子です。

2学期スタートしました!本日は2学期最初の日ということもあり、着任式・表彰式・始業式が行われました。

着任式では、新たなALTのアヌサラ プロマディ先生が紹介されました。

サラ先生!よろしくお願いします。

 

表彰式では、チア部と吹奏楽部が表彰されました。

 

始業式では、校長先生と武田先生からお話がありました。

 

さて、今年令和6年度は、3年に1度の文化祭が行われます。それに向けてご報告しますね!

今、全校生徒が一丸となって文化祭の準備に取り組んでいます。今年のテーマは「槻葉が舞う2024」。全構成、全クラスで協力して、ペットボトルのキャップを使ったモザイクアートを制作中です。このアート作品には、文字「槻葉が舞う2024」が描かれる予定です。

 

各クラスの生徒たちは、キャップの配置に集中し、計画的に進めています。図案を手に、色ごとにキャップを選びながら、一つ一つ丁寧に並べていく姿は圧巻です。また、作業を進める中で、生徒たちの間には自然と笑顔が広がり、文化祭の成功に向けた高まる期待感が感じられます。

この活動を通じて、全校生徒が一体となり、文化祭に向けた大きな達成感を共有することができています。完成した作品が、文化祭当日にどのように展示されるのか、楽しみにしていてください!

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慶應義塾大学 満倉ゼミ訪問

昨年度の講演会をしていただいた慶應義塾大学の満倉先生のゼミを訪問できることとなり

7月23日(火)に理工学部矢上キャンパスに行ってきました。こんにちは、都市伝説系探究家の松竹梅まさおです。

満倉靖恵先生といえば、News 7 daysにコメンテーターとしても出演されており、キレッキレのコメントで毎回楽しみにしているのですが、まさか、満倉ゼミに訪問できるなんて!ワクワクしすぎて、昨日寝れませんでした。

大学院生の皆さんが、この日のためにいろいろと準備してくださり、プログラミングからスタートです。

文系の生徒も含まれていましたが、UNITYを使ってゲーム作りが始まりました。

大学院生の皆さんが、手取り足取りやさしくご指導してくれます。

メタ・クエスト3を装着して複合現実の世界へ・・・何が見えているのかな?

まさお「お家にあるメタクエスト2と違い、パススルーがカラーで感動しました。」

様々なプログラムを学んだ後は、こんなゲームを楽しんでいました。

まさお「作る側の経験ができて感動しました。」

昼食は「慶應のりから弁当」をいただきました!!

キャンパス内のセブンイレブンで飲み物を買いにいったときの写真です。

キャンパス内も案内していただきました。

量子コンピュータには圧倒され、充実した施設にただただびっくりしてばかりでした。

満倉先生からは理工学部のお話だけでなく、

「自分で決めたことは方向転換してもいいけど、諦めるのは絶対にダメ!」と元気になるお話をいただき、

満倉先生が開発した感情を可視化できる「感性アナライザ」も体験させていただきました。

 

隣の日吉キャンパスの諭吉さんの前で記念撮影までさせてもらい

盛りだくさんな1日となりました。

参加した生徒たちは大変貴重な体験に感激していました。

大学院の皆さんが工学の面白さを熱弁してくださり、

勉強のモチベーションも上がりました。ありがとうございました!

 

 

 

 まさお「満倉先生、ありがとうございました。慶應義塾大学を目指してみようと思います!」

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Thank you Austin-sensei!

 本校のALT(Assistant Language Teacher)を務められたAustin Yoder 先生が、5年間の任期を終え、アメリカ合衆国に帰国されることとなりました。先生には、英語科1年生~3年生のスピーチコンテストやディベート、1年生(普通科・英語科)のEnglish CommunicationⅠ や総合英語Ⅰの授業を担当していただいただけでなく、総合探究部(A班 語学班)の顧問としても生徒の活動をサポートしていただきました。英語を通して沢山の生徒と交流を重ね、本校生の英語力向上や国際理解、国際交流、進路目標達成のため、親身になって生徒に寄り添い、教員や生徒からも大変信頼されていました。英検や大学入試の英語での面接練習の際には、的確な指導と思い遣り溢れる言葉掛けを大切にされ、先生からの言葉を励みに合格を勝ち取った生徒も多かったことと思います。

 学校行事にも積極的に参加され、スポーツ大会では毎年、全ての英語科の試合を応援されたり、語学班の活動ではXmasにジンジャークッキーを作るなど、生徒と共に学校生活を楽しんでいらっしゃる様子が印象的でした。

 7月17日に行われた離任式では、英語と日本語とでお話をされ、「自分の夢や目標を諦めず、努力を重ねてください」等のメッセージをいただきました。Austin先生が本校を去られるのは寂しい限りですが、先生がご指導くださったことや伝えてくださったことを大切に、生徒達も国際人として視野を広く持ち、これからも夢や目標実現のために努力を重ねていくと信じています。

  Austin先生、今まで本当にありがとうございました。

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R6 OPEN THE 郡高 

7/30・7/31、本校の体験入学「OPEN THE 郡高」が開催されました。

今年は、来年度から探究科(仮称)が新たに設置されるため、例年と異なる体験入学となりました。

まずは、各教室へ一斉配信による全体会

続いて、探究プチ体験です。

3つの探究から選んでもらって実施しました。

本校生のファシリテーターが一生懸命中学生の皆さんの意見ををまとめていきます。

➀理科探究              ②歴史探究     

    

③日常探究

 

日常探究で中学生の皆さんが作成した「あったらいいなこんな文房具」のポスターはこちらです。

(すべては載せられないので一部だけご紹介します)

 

 

 

 

 

 

どれも素晴らしいアイデアです。

くすっと笑えるキャッチコピーも想定した以上の出来栄えでした。

本校の先生方も驚いていました。御参加ありがとうございました。

 

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R6 キャリア探究「地域の勇者に学ぶ」

令和6年7月11日(木) 1年生 総合的な探究の時間「キャリア探究」

郡山高校では、1年生の探究において、自分の進路を探るキャリア探究を行なっております。今回は、地域で活躍するさまざまな方をお迎えし生徒と対話の時間をいただきました。

今年度の講師は、次の方達です。非常に多岐な分野にわたっており、自分の将来を考える生徒たちにとっては、非常に有意義な時間になりました。

① 高川 睦月様 ( 検察官 福島地方検察庁郡山支部  )

②    鈴木 優樹様( 検察事務官 福島地方検察庁郡山支部  )

③ 小池あおい様( 司法書士・行政書士 司法書士法人 あおい法務事務所 )

④ 佐藤 文洋様( 東邦銀行総合企画部 )

⑤ 佐藤 絵里様( 子ども食堂 あさひがおか乳児分園主任保育士 )

⑥ 設楽 哲也様( 食育指導士・野菜ソムリエ・NPO法人OYAKODOふくしま代表理事 )

⑦ 篠原祐太郎様( 株式会社しのや代表取締役 )

⑧ 嶋  拓也様( 獣医 しま動物病院 )

⑨ 橋本 広治様( 家具・インテリアデザイン 販売 株式会社ReBeT代表 )

⑩ 川合 達也様 ( 佐間精肉店経営・日本BBQ協会上級インストラクター・調理師 )

11 松崎 祐行様 ( 醸造(廣戸川) 松﨑酒造株式会社専務取締役兼杜氏 )

12 菅野 豊臣様( 観光(郡山観光協会) ホテル華の湯代表取締役社長 )

13 中島 宏太様 (地域包括医療 "郡山市保健福祉部地域包括ケア推進課 社会福祉士 )

14 馬場 大治様(  (株)concept-village )

15 高橋 夏実様( (株)JTB )

 

 

 

 

豪徳寺くん、今回は3年生の数名も参加しましたが、どうでしたか?

豪徳寺「あ!先生!今回は3年生の僕たちも参加させていただきありがとうございました。私は、⑦の篠原さんのお話を聞かせていただきとても感動しました。福島にはすごい農作物がたくさんあるんですよ!世界一の糖度を誇る桃がなんと福島にあるんですが、先生亜難度だと思いますか?」

 

 

???25度くらい・・・

豪徳寺「残念!それは、福島の桃が記録を塗り替える前の値くらいですね。実は40度を超えるそうです!それが福島にあるんです。」

それはすごいね!

豪徳寺「篠原さんは、福島に対する熱い思いを持って、そういう福島の素晴らしい農家さんをしっかり繋いでいる。私もこんな大人になりたいと思いました。」

不確実な未来で活躍できる人になるためには、人に言われて動く人ではなく、自分で課題を設定して、自分で道を作っていく人になることが大事です。今回は、そのような先人たちに来ていただきました。みなさん、ありがとうございました。

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文化祭「槻葉祭」・・・準備その➀

8/24は、本校の公開文化祭「槻葉祭」の一般公開日となっています。

現在、たくさんの企画を準備しているところです。

そのひとつに、生徒大好き「大友パン」やさんの「特別メニューパン販売」があります。

先日、校内の生徒と先生の前売り食券販売が行われました。

特別メニューはこちらです。

人気があるのは「コラボパン」!!!!

男子制服!?女子制服!?って何??・・・と生徒も興味津々です。

 

文化祭当日は一般の方にも販売しています。

数に限りがあるのでお早目の購入をおすすめします。

是非、槻葉祭にお越しください!!

 

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開成マルシェでのボランティア

 

 柏屋開成店様・中庭「ポケットガーデン」で行われている「開成マルシェ」でのボランティアに本校の3年生4名が参加しました。(第1回目ボランティアは6月22日)
 朝早くから、出店される皆さんや、食大学担当の日本調理専門学校の鹿野様、石井様に教えていただきながら、テントを設置する所からお手伝いをしました。株式会社SCORE取締役デザイナーの佐藤様より、テントが福島の杉から丁寧に作られ景観に調和するようにデザインされていることをうかがいました。

 また、「食大学」担当の鹿野様、石井様、郡山市観光協会の宗像様、郡山市役所の農林部の千坂様をはじめ多く皆様から、食大学やマルシェが始まった経緯について詳しくお話をうかがうことができました。東日本大震災直後、福島の食を守ろうと、多くの方々が思いを一つにして地道な努力を重ねてこられたこと、生産者の方々が試行錯誤を重ね、愛情をこめて作り上げた品を出店されていること等の貴重なお話もうかがいました。企画された方々や生産者の皆さんが、仕事に熱意と誇りを持って取り組まれていると実感しました。野菜、卵、果物、生花、海苔、味噌、醤油、コーヒー、お菓子・・・どの店舗の方もオリジナルな商品を並べ、環境や家畜の健康にまで配慮したこだわりの製法で丁寧に生産されていらっしゃるとのことでした。マルシェに出展される方が入れ替わり、県内各地からも出店されているそうです。地域に密着し、地元の食を大切にされている皆さんの思いに触れることができました。環境に配慮した食の生産、食を中心とした地域振興に関心がある生徒が参加しましたが、「学んだことを生かしてこれからも課題解決に向けて探究を進めたいと思います。貴重な経験でした。」という感想が見られました。

 皆様、お忙しい中対応してくださり、また、フクケッチャーノ店様、柏屋開成店様はじめ、出店者の方々には、地元でとれた食材を生かした料理、お団子までごちそうしてくださり、本当にありがとうございました。

 今後も開成マルシェ、表参道マルシェのお手伝いをさせていただくと共に、地元の食についてしっかり学んでいきたいと思います。

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「勉強法デザイナー」 みおりん が郡高にやって来た!

令和6年7月4日(木)

皆さんは、勉強系YouTuberといえば誰を思い出しますか?今回郡高に来てくれたのは、「勉強法デザイナー」として有名な「みおりん」さんが、受験をひかえる3年生のところに来てくださいました。皆さんこんにちは、豪徳寺学です。

みおりんさんについては、こちらの→→ブログ←←をご覧になれば、あーあの人か!とわかる方もいるかもしれません。

こちらのYouTubeも人気チャンネルです。”みおりんカフェ

受験勉強を本格的に始めてみて、思うことは、「受験勉強ってどうやればいいんだ?」ってことでした。

定期テストと違って、範囲があるわけでもなく、大学によって問題の傾向も違うし、共通テストにいたっては、事実と意見を見分けるなど、これまであまり意識してこなかったことがたっぷりで、ちょっと空回りしている自分がいました。

 

そんな時に来ていただいた今回の”みおりん”のお話!空回っていた私の歯車がしっかり回り出すきっかけになったと思います。

ご講演の内容は、

①ご自身の経験をもとに、勉強計画の立て方、5教科勉強法
②基礎固めの重要性、模試の復習方法


実は、公演の後にも、相談会もしていただきました。

 

実際のノート例を見せていただき、どのようにすると効率的に学べるのかなどを具体的教えて下さいました。
みおりんさんの著書も寄贈していただき、あらためて読みながら学習計画を立てられればと思っています。

真剣にメモを取る生徒の中に、いつも以上に前のめりの小夜子がいました。

小夜子「ご機嫌な学習計画・・・ふふふふふ なんかいけそうな気がする! 」

みおりんさん、暑い中、ありがとうございました。

 

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令和6年度 山口和士先生講演会開催しました。

令和6年6月6日(木)本校46期生にとっては3回目の山口先生の講演会を開催しました。山口先生は、全国各地の高校からたくさんのオファーがありますが、この日は約90校の学校の中から、郡山高校に来ていただきました。

この日は、3年生の保護者研修会も兼ねており、多くの3年生の保護者が来校されました。

 

 

46期生の生徒は、1年生の時から毎年、山口先生から大学進学に向けてお話をしていただきました。

山口先生が関わる生徒は全国におり、毎年多くの生徒が東京大学や京都大学などの合格を勝ち取っています。

今回も、非常にモチベーションの上がるお話をしていただき、3年生だけでなく保護者や先生方もエネルギーをいただきました。

6月7日(金)は朝から学校に来ていただき、個別面談をしていただきました。親身になって生徒と向き合い、生徒から本音を引き出し、腹を割って話す面談の雰囲気。面談が終わって教室を出てくる時の生徒たちは、自分の進路に真剣に向き合う受験生の顔になっています。

山口先生、ありがとうございました。

 

 

 

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令和6年度 OECD国際共創プロジェクトProject Infinity with ポルトガル ①

令和6年5月22日(水)

2024年12月にパリで行われる”Teacher and Student Sumit"に向けて、今年度最初のパートナーの学校とのミーティングがオンアラインで行われました。昨年、郡山高校に1日体験入学、そして一緒に浜通り地区の被災地を一緒に見学したポルトガルの生徒たちと久々に会えると期待して、前の日眠れなかった豪徳寺学です。

 

今回、郡山高校から生徒代表として出席したのは、3名の2年生と僕を含めた4人の3年生でした。

同じパートナー校である、安積高校と大阪の小津中学校が参加しました。

 

今回、私たちのグループが深めるのは「環境」についてのことです。環境といっても、一般的な環境問題だけでなく、僕たちが生活する学校の学びやすい環境、心理的に安心できる環境など様々です。

 

「あれ?!今回、ポルトガルからは生徒が参加していない!?」そう、この日は、ポルトガルの生徒さんたちは、学校の授業の関係で参加できなかった様です。その代わり、コンセッソン先生(一緒に浜通り地区のフィールドワークをした先生です)とお話しすることができました。

 

会議の中で、今回参加してくれた大原さんが、とても良い提案をしてくれました。

大原さん「この様に交流しても、毎回途切れてしまっていて、うまく仲良くなっていくためのコミュニケーションの手段がないです。この辺りどうかできませんか?」

 

この提案のおかげで、近々、「What's Up」というアプリを使って交流できる様にしていくことになりました。

豪徳寺も英語の勉強だけでなく、しっかり提案できる様にならないとあかん・・・と痛感した1日でした。

小夜子「Hi! Goutokuji!  I have been studying practical English as well as English for test.  I wanna enjoy talking with students from other country!」

      

豪徳寺「ホホワット?何?なんで英語ペラペラなの?なんか自信に満ち溢れてるし・・・」

小夜子「It's not enough just to think about it! 思ってるだけじゃダメよ!受験勉強の合間に、ChatGPTで英会話してるのよ!」( ✌︎'ω')✌︎

豪徳寺「・・・」

 

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令和6年度 1年生キャリア探究〜ふじもん特別講座〜

令和6年5月30日(木)

郡山高校では、1年生の前半では、総合的な探究の時間に「キャリア探究」を実施しています。自分自身のキャリアaxisをしっかり定め、今後の学校生活はもちろん、高校で行う探究活動、そして進路を考えていくのです。その特別講師に、世界100ヵ国以上を渡り歩いてきた藤本正樹先生お招きして行っています。

 

?!ん!(誰かが近づいてくる・・・)「あ!豪徳寺君どうしたんだい?」

豪徳寺「先生!ふじもん先生が来ているって本当ですか?!ふじもん先生の本を読んで、感動し自分の探究をグローバルに広げているんです!ぜひ、お会いして話を聞きたいと思い、走ってきちゃいました。」

 

「豪徳寺君、どうぞ参加して、私の代わりに皆さんにレポしてください!」

〜ここから、豪徳寺レポ〜

 

みなさん、こんにちは、昨日チャットGPTとディスカッションし熱くなりすぎて、少し眠気と戦っている豪徳寺学です。

①これからの社会について

 AIのようなテクノロジーが発達する一方で、先を予測することが難しいVUCAと言われる時代に入ってきました。そんな社会の変化が私たちにどの様な影響を及ぼすのかについて考えました。

豪徳寺メモ 昨日、AIと話し合った内容は、少子化に対してどうすべきかでした。ふと思ったことは、AIと普通にVUCAの世界を話し合ってたってこと。こんなことって、わずかここ数年間の発展なんだよな。テクノロジーも予測難しいくらい凄いことになっている。

  

 

②そんな世界で社会で求められる力とは?

 グループでブレインストーミングを行いました。私、豪徳寺も1年生のフレッシュ君やフレッシュさんに混ざり、話し合いに参加させてもらいました。私たちの班で出たのは、「論理的に話せる力」「物語を作る力」「失敗を恐れず一歩を踏み出す力」でした。ふじもん先生に発表してくださいと言われたのですが、豪徳寺、緊張していうことができませんでした・・・。

小夜子「は〜!?豪徳寺君!今失敗を恐れず一歩を踏み出す力っていってたよね!」

豪徳寺「小夜子さん・・・なぜここに?」

小夜子「ふっ!たまたまよ!では戻ります。」

  

 

③30歳になった私たちは、今の私たちに何を伝えたいですか?

・30歳の私は、こんな自分らしい生き方をしています。

・30歳の私が語る「私のキャリアaxis」は?

非常に難しい”問い”だ!1年生のみんなの話を聞きながら、受験という現実を目の当たりにした僕は、固まっていた。

僕のキャリアaxisは・・・。

  

④エンディング

 2時間の講座(1年生にとっては6時間の講座)のエンディングだ。

ふじもん先生「日本で生きるということってどう感じていますか?」そう一本の短い動画を見せてくださった。

 

 

そこに写っていたのは、中東のある国の子供達、ひとつのカップヌードルを数人が、笑顔で食べあている動画だった。

ふじもん先生「世界にはさまざまな風景がある。私たち日本にいる人たちが見ている風景とは全く違うところもある。少なくても、みなさんの様に自分のキャリアaxisをこうやって考えることができること自体が恵まれていることであるのは確かです。」

そして、こんな問いをくださった。

ふじもん先生「高齢のお年寄りに、人生の中で後悔することはなんですか?と聞いたとき最も多かった答えはなんだと思いますか?・・・それは、挑戦しなかったこと」

自分が、人生を終える間際に「充実した人生だった!」と言えるように、恐れることなく一歩を踏み出していきたいと思います。ん?小夜子さんいたの?

小夜子「チャレンジすることって大事!うん頑張る!」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

  

ふじもん先生から「日本人の99%が知らない これが世界の真実だ!」という本をいただきました。

以上、豪徳寺レポでした。

 

 

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