行事の様子、お知らせ

郡高の行事

文化祭「槻葉祭」・・・準備その➀

8/24は、本校の公開文化祭「槻葉祭」の一般公開日となっています。

現在、たくさんの企画を準備しているところです。

そのひとつに、生徒大好き「大友パン」やさんの「特別メニューパン販売」があります。

先日、校内の生徒と先生の前売り食券販売が行われました。

特別メニューはこちらです。

人気があるのは「コラボパン」!!!!

男子制服!?女子制服!?って何??・・・と生徒も興味津々です。

 

文化祭当日は一般の方にも販売しています。

数に限りがあるのでお早目の購入をおすすめします。

是非、槻葉祭にお越しください!!

 

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開成マルシェでのボランティア

 

 柏屋開成店様・中庭「ポケットガーデン」で行われている「開成マルシェ」でのボランティアに本校の3年生4名が参加しました。(第1回目ボランティアは6月22日)
 朝早くから、出店される皆さんや、食大学担当の日本調理専門学校の鹿野様、石井様に教えていただきながら、テントを設置する所からお手伝いをしました。株式会社SCORE取締役デザイナーの佐藤様より、テントが福島の杉から丁寧に作られ景観に調和するようにデザインされていることをうかがいました。

 また、「食大学」担当の鹿野様、石井様、郡山市観光協会の宗像様、郡山市役所の農林部の千坂様をはじめ多く皆様から、食大学やマルシェが始まった経緯について詳しくお話をうかがうことができました。東日本大震災直後、福島の食を守ろうと、多くの方々が思いを一つにして地道な努力を重ねてこられたこと、生産者の方々が試行錯誤を重ね、愛情をこめて作り上げた品を出店されていること等の貴重なお話もうかがいました。企画された方々や生産者の皆さんが、仕事に熱意と誇りを持って取り組まれていると実感しました。野菜、卵、果物、生花、海苔、味噌、醤油、コーヒー、お菓子・・・どの店舗の方もオリジナルな商品を並べ、環境や家畜の健康にまで配慮したこだわりの製法で丁寧に生産されていらっしゃるとのことでした。マルシェに出展される方が入れ替わり、県内各地からも出店されているそうです。地域に密着し、地元の食を大切にされている皆さんの思いに触れることができました。環境に配慮した食の生産、食を中心とした地域振興に関心がある生徒が参加しましたが、「学んだことを生かしてこれからも課題解決に向けて探究を進めたいと思います。貴重な経験でした。」という感想が見られました。

 皆様、お忙しい中対応してくださり、また、フクケッチャーノ店様、柏屋開成店様はじめ、出店者の方々には、地元でとれた食材を生かした料理、お団子までごちそうしてくださり、本当にありがとうございました。

 今後も開成マルシェ、表参道マルシェのお手伝いをさせていただくと共に、地元の食についてしっかり学んでいきたいと思います。

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「勉強法デザイナー」 みおりん が郡高にやって来た!

令和6年7月4日(木)

皆さんは、勉強系YouTuberといえば誰を思い出しますか?今回郡高に来てくれたのは、「勉強法デザイナー」として有名な「みおりん」さんが、受験をひかえる3年生のところに来てくださいました。皆さんこんにちは、豪徳寺学です。

みおりんさんについては、こちらの→→ブログ←←をご覧になれば、あーあの人か!とわかる方もいるかもしれません。

こちらのYouTubeも人気チャンネルです。”みおりんカフェ

受験勉強を本格的に始めてみて、思うことは、「受験勉強ってどうやればいいんだ?」ってことでした。

定期テストと違って、範囲があるわけでもなく、大学によって問題の傾向も違うし、共通テストにいたっては、事実と意見を見分けるなど、これまであまり意識してこなかったことがたっぷりで、ちょっと空回りしている自分がいました。

 

そんな時に来ていただいた今回の”みおりん”のお話!空回っていた私の歯車がしっかり回り出すきっかけになったと思います。

ご講演の内容は、

①ご自身の経験をもとに、勉強計画の立て方、5教科勉強法
②基礎固めの重要性、模試の復習方法


実は、公演の後にも、相談会もしていただきました。

 

実際のノート例を見せていただき、どのようにすると効率的に学べるのかなどを具体的教えて下さいました。
みおりんさんの著書も寄贈していただき、あらためて読みながら学習計画を立てられればと思っています。

真剣にメモを取る生徒の中に、いつも以上に前のめりの小夜子がいました。

小夜子「ご機嫌な学習計画・・・ふふふふふ なんかいけそうな気がする! 」

みおりんさん、暑い中、ありがとうございました。

 

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令和6年度 山口和士先生講演会開催しました。

令和6年6月6日(木)本校46期生にとっては3回目の山口先生の講演会を開催しました。山口先生は、全国各地の高校からたくさんのオファーがありますが、この日は約90校の学校の中から、郡山高校に来ていただきました。

この日は、3年生の保護者研修会も兼ねており、多くの3年生の保護者が来校されました。

 

 

46期生の生徒は、1年生の時から毎年、山口先生から大学進学に向けてお話をしていただきました。

山口先生が関わる生徒は全国におり、毎年多くの生徒が東京大学や京都大学などの合格を勝ち取っています。

今回も、非常にモチベーションの上がるお話をしていただき、3年生だけでなく保護者や先生方もエネルギーをいただきました。

6月7日(金)は朝から学校に来ていただき、個別面談をしていただきました。親身になって生徒と向き合い、生徒から本音を引き出し、腹を割って話す面談の雰囲気。面談が終わって教室を出てくる時の生徒たちは、自分の進路に真剣に向き合う受験生の顔になっています。

山口先生、ありがとうございました。

 

 

 

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令和6年度 OECD国際共創プロジェクトProject Infinity with ポルトガル ①

令和6年5月22日(水)

2024年12月にパリで行われる”Teacher and Student Sumit"に向けて、今年度最初のパートナーの学校とのミーティングがオンアラインで行われました。昨年、郡山高校に1日体験入学、そして一緒に浜通り地区の被災地を一緒に見学したポルトガルの生徒たちと久々に会えると期待して、前の日眠れなかった豪徳寺学です。

 

今回、郡山高校から生徒代表として出席したのは、3名の2年生と僕を含めた4人の3年生でした。

同じパートナー校である、安積高校と大阪の小津中学校が参加しました。

 

今回、私たちのグループが深めるのは「環境」についてのことです。環境といっても、一般的な環境問題だけでなく、僕たちが生活する学校の学びやすい環境、心理的に安心できる環境など様々です。

 

「あれ?!今回、ポルトガルからは生徒が参加していない!?」そう、この日は、ポルトガルの生徒さんたちは、学校の授業の関係で参加できなかった様です。その代わり、コンセッソン先生(一緒に浜通り地区のフィールドワークをした先生です)とお話しすることができました。

 

会議の中で、今回参加してくれた大原さんが、とても良い提案をしてくれました。

大原さん「この様に交流しても、毎回途切れてしまっていて、うまく仲良くなっていくためのコミュニケーションの手段がないです。この辺りどうかできませんか?」

 

この提案のおかげで、近々、「What's Up」というアプリを使って交流できる様にしていくことになりました。

豪徳寺も英語の勉強だけでなく、しっかり提案できる様にならないとあかん・・・と痛感した1日でした。

小夜子「Hi! Goutokuji!  I have been studying practical English as well as English for test.  I wanna enjoy talking with students from other country!」

      

豪徳寺「ホホワット?何?なんで英語ペラペラなの?なんか自信に満ち溢れてるし・・・」

小夜子「It's not enough just to think about it! 思ってるだけじゃダメよ!受験勉強の合間に、ChatGPTで英会話してるのよ!」( ✌︎'ω')✌︎

豪徳寺「・・・」

 

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令和6年度 1年生キャリア探究〜ふじもん特別講座〜

令和6年5月30日(木)

郡山高校では、1年生の前半では、総合的な探究の時間に「キャリア探究」を実施しています。自分自身のキャリアaxisをしっかり定め、今後の学校生活はもちろん、高校で行う探究活動、そして進路を考えていくのです。その特別講師に、世界100ヵ国以上を渡り歩いてきた藤本正樹先生お招きして行っています。

 

?!ん!(誰かが近づいてくる・・・)「あ!豪徳寺君どうしたんだい?」

豪徳寺「先生!ふじもん先生が来ているって本当ですか?!ふじもん先生の本を読んで、感動し自分の探究をグローバルに広げているんです!ぜひ、お会いして話を聞きたいと思い、走ってきちゃいました。」

 

「豪徳寺君、どうぞ参加して、私の代わりに皆さんにレポしてください!」

〜ここから、豪徳寺レポ〜

 

みなさん、こんにちは、昨日チャットGPTとディスカッションし熱くなりすぎて、少し眠気と戦っている豪徳寺学です。

①これからの社会について

 AIのようなテクノロジーが発達する一方で、先を予測することが難しいVUCAと言われる時代に入ってきました。そんな社会の変化が私たちにどの様な影響を及ぼすのかについて考えました。

豪徳寺メモ 昨日、AIと話し合った内容は、少子化に対してどうすべきかでした。ふと思ったことは、AIと普通にVUCAの世界を話し合ってたってこと。こんなことって、わずかここ数年間の発展なんだよな。テクノロジーも予測難しいくらい凄いことになっている。

  

 

②そんな世界で社会で求められる力とは?

 グループでブレインストーミングを行いました。私、豪徳寺も1年生のフレッシュ君やフレッシュさんに混ざり、話し合いに参加させてもらいました。私たちの班で出たのは、「論理的に話せる力」「物語を作る力」「失敗を恐れず一歩を踏み出す力」でした。ふじもん先生に発表してくださいと言われたのですが、豪徳寺、緊張していうことができませんでした・・・。

小夜子「は〜!?豪徳寺君!今失敗を恐れず一歩を踏み出す力っていってたよね!」

豪徳寺「小夜子さん・・・なぜここに?」

小夜子「ふっ!たまたまよ!では戻ります。」

  

 

③30歳になった私たちは、今の私たちに何を伝えたいですか?

・30歳の私は、こんな自分らしい生き方をしています。

・30歳の私が語る「私のキャリアaxis」は?

非常に難しい”問い”だ!1年生のみんなの話を聞きながら、受験という現実を目の当たりにした僕は、固まっていた。

僕のキャリアaxisは・・・。

  

④エンディング

 2時間の講座(1年生にとっては6時間の講座)のエンディングだ。

ふじもん先生「日本で生きるということってどう感じていますか?」そう一本の短い動画を見せてくださった。

 

 

そこに写っていたのは、中東のある国の子供達、ひとつのカップヌードルを数人が、笑顔で食べあている動画だった。

ふじもん先生「世界にはさまざまな風景がある。私たち日本にいる人たちが見ている風景とは全く違うところもある。少なくても、みなさんの様に自分のキャリアaxisをこうやって考えることができること自体が恵まれていることであるのは確かです。」

そして、こんな問いをくださった。

ふじもん先生「高齢のお年寄りに、人生の中で後悔することはなんですか?と聞いたとき最も多かった答えはなんだと思いますか?・・・それは、挑戦しなかったこと」

自分が、人生を終える間際に「充実した人生だった!」と言えるように、恐れることなく一歩を踏み出していきたいと思います。ん?小夜子さんいたの?

小夜子「チャレンジすることって大事!うん頑張る!」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

  

ふじもん先生から「日本人の99%が知らない これが世界の真実だ!」という本をいただきました。

以上、豪徳寺レポでした。

 

 

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令和6年度 ウクライナの高校生とオンライン交流

令和6年5月17日(金)

ウクライナの2つの高校とオンラインで繋いで交流会を行いました。

お互いの文化的な交流、郡山高校からは、和菓子の食レポや学校の様子を中継しました。

 

 

今回、現在戦闘状態が続いているウクライナの高校生に対して、郡山高校からは次のような質問をして答えてもらいました。

Q1 破壊された建物は再建されていますか?

(ウクライナの高校生から)

はい。現在、キーウ、ハルキウ、その他の地域で再建が進んでいます。2023年半ばから再建が始まり、4つの段階が予定されています。まず、住宅の修復が最初で最大の段階です。屋根、窓、玄関のドアの交換や断熱が含まれます。次に、道路の完全な再建が行われます。最後に、公共スペースの創設、特に博物館の建設や地域公園の整備が計画されています。

Q2食料は十分ですか?

ウクライナの戦争は農業食品セクターに大きな影響を与えています。この状況と破壊された生計、高インフレが原因で、多くのウクライナ人が食料にアクセスできません。推定では、ウクライナ国民の20%(ロシア占領地域を除く)にあたる730万人が中程度または深刻な食料不安に直面しており、その中には120万人の子供と200万人の高齢者が含まれます。戦闘が続き、ロシアの爆撃があるにもかかわらず、生活条件は最近改善されました。食料不安の人数は2022年の890万人から2023年には730万人に減少しました。

Q3戦争によって引き起こされた困難は何ですか?

戦争の初めに、人々の精神状態は悪化しました。多くの人が不安や疲労を感じ、身体的健康も悪化しました。多くの人が家族と離れなければならず、収入も減少しました。特に危険な地域の学生は、質の高い教育を受けることができませんでした。しかし、時間が経つにつれて、人々は戦争に慣れ、このような状況での生活が少し楽になりました。

Q4どのような支援が望まれていますか?

まず、戦争がまだ続いていることを覚えていてください。また、口頭での支援にも感謝します。総じて、私たちを忘れずに、コミュニケーションを続けていただければ嬉しいです。ありがとうございます。

 

郡山高校では、引き続き、現地の高校生たちと繋がっていき、両国の生徒たちが社会に出た時に、国際社会の中で共に価値あるものものを創造していけるようにしていきます。

 

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R6 飛び立てKoriyama High〜壮行会〜

令和6年5月21日(火)

高校体育大会、そうインターハイの県大会に向けた選手壮行会が行われました。今回、我がサッカー部も生徒や先生方の前に立ち元気をいただきました。こんにちは、西園寺天心です。

郡山高校は、本当に部活動が盛んだな!と感じた壮行会でした。先頭は、我がサッカー部! 

ステージの上では選手が入り切らず、下のフロアまで使うことになってました。

ステージに立つとどんな景色なのか?気になりますか?写真を撮ってしまいました。こんな感じです。

 

生徒会長の小美野さんから、そして校長先生からの激励の言葉をいただきました。お話を聞きながら、「チームを組むことができ、同じ目標を持つ仲間と一緒に練習し、真剣勝負に参加することができることが、どれだけ幸せなことなんだろ!」そんなことを思いました。

 

最後に、ダンスドリルの東北大会に参加するチア部の皆様から応援をいただきました。

 

バスケ部の代表から、挨拶がありました!

2024年春、一生に一度しかないこの時を、全集中!応援ありがとうございました!

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令和6年度授業参観&PTA総会が行われました。

令和6年4月27日(土)

保護者と教師の会の総会と授業参観が行われました。

午前中は、生徒の授業の様子を多くの保護者の方に見ていただきました。

⬇︎

 

 

 

1年生の絵本多読プログラムもスタートしました!今年度からは、英語科だけでなく普通科でも行われます。

 

芸術の音楽クラスでは、美しい歌声が響いてきました!

 

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