令和7年3月19日
本日クロスカリキュラムが行われました。
まず初めは、「数学✖️情報」
共通テスト「数学ⅠA」の問題を使った授業でした。 今回のねらい ①データから代表値を求めてグラフを作成できるようになること ②データとグラフの関係を理解し、問題が解けるようになること
まずは数学の問題を配布!情報の遠藤先生が教壇に立ち、散布図の書き方、代表地の求め方を復習しました。
その後、数学の松澤先生が共通テストの問題解放を行いました。
次の授業は、「情報✖️体育」
情報の時間ですが体育館で行われました。
今回のねらいは ハンドボールの休息を上げるために動画を解析し、適切な改善点を考えること!
準備体操が終わり、各グループに分かれ、ハンドボールの休息を計測しました。その後生成AIやアプリを使用し改善の方法や根拠を考え、再度データを測って改善が図れたかどうか確認しました。
速度を上げることを目標にしましたが、その結果正確性が下がっていきます。その両方のをバランスよく改善することが今後は必要だと知ることができました。
来年度からは、DXルームを使うことができますので、運動部の生徒やスポーツ探究の生徒は、自分の記録をしっかりデータ化して、パフォーマンスをいかに上げていくかを探究していきます。
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令和7年3月19日(水)
本日は終業集会と、私たち卒業生(3年生)の先輩から受験への経験とアドバイスをさせていただく会!そう”先輩に聞く”のお時間をいただきました!
皆さん、ご無沙汰しております!豪徳寺学です!弟(豪徳寺 勉)も無事郡山高校に合格しました。僕は、この春からM大学文学部に進学することになりました。郡高のOBとして後輩を支えつつ、しっかり大学生やってきます!
さて、本日は、福島県立医科大学に合格したKurosawaさんと岩手大学に進学するNanaumiくんが後輩の前でお話ししました。
二人とも、公募推薦入試などにチャレンジし、最後まで諦めず前期選抜で合格を勝ち取りました。Kurosawaさんは苦手な英語の克服法や最後まで諦めないでチャレンジし続けたことを伝えてくださいました。また、Nanaumiくんは野球部で、部活動に全力を尽くしながら受験勉強をしてきたことを紹介してくださいました。
真剣に聞く後輩たち!
進路指導部長の遠藤先生からもお話がありました。
今回、後期選抜にこれまでにない多くの生徒たちが最後まで諦めずにチャレンジしています。小夜子さんやまさおくんも結果を待っています。結果がどうあれ、最後まで諦めないでチャレンジし続ける姿を後輩たちに見せていけたのは第46期生として誇りに思います!
後輩の皆さん!応援してます!
?!職員室にある「豪徳寺人形」はなぜか正座してタフマンスーパー持っている。
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令和7年3月1日(土)
先ほど映えポイントで写真を撮ってきました!しかし、式が近づいてくると、何か思い出が込み上げてきて、すでに泣きですが笑顔を保っている 豪徳寺学 です。
心の中は・・・
入場前の体育館は静寂に包まれており、私たち3年生の入場を保護者の方や先生方、そして後輩たちが待っていました。
ちゃ〜ららら〜ら〜(威風堂々)
吹奏楽の生演奏で入場が始まりました。(式の様子については次回の記事で報告します!)
卒業証書を代表の近内さんと佐久間くんが受け取り、校長先生や来賓の方の祝辞、そして生徒会長の橋本くんの送辞。
そして、全生徒会長である小美野さんによる答辞。1年生の時からのこと、最近の課外の時のけんちん汁を先生方が作っていただいたこと、みんなと分かち合った貴重な時間を振り返る素晴らしいものでした。
豪徳寺の涙腺は水道の蛇口状態でした。(あっ小夜子さんも)
寒い中での勉強とか・・・思い出が
卒業式→クラスでの最後のホームルーム
クラスに戻り、一人一人、卒業証書をいただき、その後、一言いう時間をいただきました。
豪徳寺「先生方、皆さん、3年間ありがとうございました!1年生の時に、もじもじしていた僕に話しかけてくれた 西園寺くんや小夜子さん あの時緊張が一気に和らいだこと思い出しました。まさおくんとの都市伝説の話も。 最後に、父上、母上とても感謝しています。ありがとうございました!」
〜他のクラスでも 卒業生の皆さんが最後の挨拶をしてました〜
小夜子「ありがとうございました!」
豪徳寺「受験の吉報お届けします!」
西園寺とまさお「皆さん、卒業おめでと〜」
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郡高に出現した映えポイント!!!
卒業式当日の朝!
小夜子「遅れた・・・ん?! 卒業式の看板だ!カラフル! ん?!あっちにもなにかある!」
(郡高では、美術の先生がイベントの時にカラフルな看板を作ってくださるんです!)
こっこれは!!!(PTAの保護者の皆さんが設置して下さいました!新たな映えスポット!)
豪徳寺「おはよう!ここで早速撮影しているんだ!まさおくん写真撮影ありがと!次は西園寺くん!(部活終わって運動不足みたい)」
まさお「僕も自撮り!」
まさお「豪徳寺くんと小夜子さん一緒にとったら!」
豪徳寺「OK!」
さぁ今日は卒業式です!
PTAの皆さん!映えポイントありがとうございました!
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令和7年2月28日(金)
明日は、卒業式!久しぶりにクラスのみんなに会いました!国立2次や私立大学にチャレンジして、まだ結果待ちでドキドキする友人も、アパートを契約した友人も!
こんにちは、明日卒業式なのに、受験の結果待ちで不安を抱える豪徳寺学と同じく結果待ちだけどポジティブな小夜子です。
3年生は少し遅めの登校でしたが、僕たちは、後期試験に向けていつも通り登校しました。教室には続々友人が集まってきました。さぁ!明日の卒業式に向けて予行だ!
さぁ入場!(吹奏楽部の威風堂々が流れてきた!)
呼名が行われ卒業証書授与の練習
校長先生の祝辞・・・ここでは、校長先生が祝辞の代わりに僕たちにお話をしてくれた。
校歌斉唱!(郡山高校の校歌斉唱は身も心も整うのだ!合唱部と吹奏楽部がリードし全校生が歌うのだ。入学した時に校歌で感動したことを思い出した!)
その後表彰式
豪徳寺「小夜子さんや私は表彰はされんかったけど、この郡山高校で、辛いこともあったけど全力で突っ走ったな!」
小夜子「ほんまやで!その経験を得られたことが勲章や!」
明日は卒業式です!これからの人生の中では単なる通過点でしかないけど、高校時代という貴重なひとときを締めくくる大事な式だから気を引き締めていきましょう!
保護者の皆さん、卒業式楽しみにして下さい!
小夜子「まさおくん!西園寺くん!しっかり卒業式締めくくろうな!
部活が終わって少しふっくらした西園寺くんと、これまでとこれからを考える松竹梅まさおくん
西園寺「おう!」 まさお「は〜い」
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ウクライナ大使館&文部科学省訪問、そして別れの時
2月7日(金)、ついにウクライナの生徒たちとの別れの日 がやってきました。 この1週間、「復興」 をテーマに学び合ってきたウクライナの生徒たちと、郡山高校のShusei(横山崇成)君、Saki(西野早咲)さん、Airi(増子愛莉)さん、Hikari(藤本光莉)さん、そして私、豪徳寺学 は、ウクライナ大使館と文部科学省を訪問しました。
🚅 早朝、新幹線で東京へ!
朝早く、郡山駅に集合し、東京へ向かう新幹線に乗車。🚅✨ 車内でも、Shusei君はアリーナさんやティモ君とプレゼンの最終調整を続けるほどの熱意! 到着後、東京メトロで広尾へ移動し、いざウクライナ大使館へ!
🏛️ ウクライナ大使館訪問
大使館では、ウクライナの生徒たちが大使に学びの報告 を行いました。 震災・原発事故・復興について学んだことを伝え、大使からも貴重なアドバイスをいただきました。
私 豪徳寺とShusei君 は、文部科学省でのプレゼン準備に集中!🎤💻
🧐 日本とウクライナのつながり:大鵬関
大使館では、日本とウクライナの意外なつながりについても紹介されました。伝説の横綱・大鵬関は、ウクライナにルーツを持つ力士だった という驚きの事実に、一同びっくり!
六本木でランチ!
🏢 文部科学省訪問
大使館を後にし、一行は霞ヶ関へ。 歴史ある文部科学省の門をくぐり、建物内へ。
文部科学省には、教育に関するミュージアム もあり、
給食の歴史 🍱
文房具の進化 ✏️
科学技術の発展 🛰️
など、興味深い展示がたくさん! 郡山高校の生徒たちは、歴代文部科学大臣が座った椅子に座るという貴重な体験もしました!
🎤 文部科学省でのプレゼン
その後、広い会議室に通され、阿部俊子文部科学大臣が登場! ご挨拶をいただいた後、いよいよ アリーナさん&Shusei君のプレゼン! 🎤✨
2人の 流暢な英語と堂々としたプレゼン に、私は心から誇らしく感じながらも、 「僕もしっかりやらなきゃ…!」と気を引き締めました。
💬 ウクライナ生徒たちの感想
その後、一人ひとりが日本での経験についてコメント。「日本に来て本当に勉強になった!」 そして、マーシャさんは「ウクライナの大学に行くつもりだったけど、日本に留学したい!」 と語りました。
文部科学省でのプレゼンは、ただの発表ではなく、「復興」について国境を超えて共に考える大切な場 になりました。
文部科学省のFacebook記事 ←こちらをご覧ください!
🎌 最後の時間:アメ横へ!
東京での最後の時間、上野のアメ横 にみんなで向かい、日本のディープな文化を楽しみました! お土産を見たり、日本の屋台グルメを楽しんだりと、短い時間ながらも大満喫!✨
📸 (写真:アメ横での様子)
🌏 さよなら、そしてまた会う日まで
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ついに別れのとき 。 「また会おう!」と固い握手を交わし、未来を作る仲間として再会を誓いました 。
🔚 まとめ:「復興」をテーマに学んだ1週間
チェルノブイリ、福島第一原子力発電所の事故、そして現在のウクライナ 。 これらを背景に、私たちは本気で「復興」と向き合い、学び合った 。
国境を越えた友情と、共に考えた未来。 この貴重な経験を胸に、それぞれの場所でまた新たな一歩を踏み出していきます!
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2月6日(木)、ウクライナの高校生たちと郡山高校の生徒たちは、震災と復興について学ぶため、双葉郡へと向かいました! こんにちは!うちの2匹の犬ゾロとサンジに犬ぞりになってもらって学校に来てしまった豪徳寺学です!
この日は、郡山高校の生徒だけでなく、安積黎明高校 、大阪の小津中学校 、広島の己斐中学校 の生徒 も一緒に参加しました。
🚌 出発!郡山から双葉郡へ
朝7時20分、郡山は大寒波に見舞われ、雪が積もる中、バスは双葉郡へ出発!❄️ しかし、いわき市に入ると、さっきまでの雪が嘘のように快晴に!☀️
🏫 請戸小学校跡:津波の爪痕
最初の訪問先は、3.11の津波に襲われた請戸小学校跡 。 建物は当時のまま保存されており、生徒たちは震災の爪痕を目の当たりにしました。
ウクライナの生徒たちにとって、これが初めて見る太平洋!🌊 「海の広さに感動する一方で、津波の恐ろしさを感じた」と話していました。
🏛️ 東日本大震災・原子力災害伝承館
次に訪れたのは、東日本大震災・原子力災害伝承館 。
震災当時の映像を視聴し、被害の実態を学ぶ
展示物を見ながら、復興への歩みを知る
会議室でディスカッション&学校紹介
この場で、ウクライナの生徒たちが自分たちの学校の現状について発表 しました。リセウム25(マーシャ・アレックス・セルフィーの学校)は、2022年3月にミサイルで破壊され、現在は別の建物で授業を受けている という衝撃の事実に、参加者は驚きを隠せませんでした。
🔬 富岡町 廃炉資料館:原発事故の影響を学ぶ
午後は、富岡町の廃炉資料館 を訪問。
原子力発電所の構造や、事故当時の状況を学ぶ
昨日の ジェレズニヤク教授の講義 や ウクライナ生徒のオンラインプレゼン とのつながりを実感
チェルノブイリと福島の事故の違い、復興の道のりについてディスカッション
「チェルノブイリは福島の30年後の姿なのか? 」という問いをもとに、日本とウクライナの生徒たちは、これからの復興について真剣に考え、意見を交わしました 。
🚌 郡山へ帰還&プレゼン準備開始!
快晴のいわきを後にし、再び雪の郡山へ!❄️ しかし、ここで終わりではありません!
ウクライナ大使館&文部科学省でのプレゼンに向け、発表の準備がスタート!
郡山高校からは
Shusei(横山崇成)君
Saki(西野早咲)さん
Airi(増子愛莉)さん
Hikari(藤本光莉)さん
の4人が、ウクライナの生徒たちと一緒にプレゼンをまとめました。
💻 深夜まで続いたプレゼン作成!
プレゼンは、Shusei君がアリーナ・マーシャ・ティモとともに、Canvaを使って英語でまとめました 。 後日、アリーナは朝の4時まで作業していた ことが判明!😳 みんなの熱意が詰まったプレゼンが、いよいよ明日お披露目されます!✨
⏭️ 次回予告:ウクライナ大使館&文部科学省でのプレゼン!
いよいよ、ウクライナ大使館と文部科学省でのプレゼン本番! 郡山高校&ウクライナの生徒たちは、阿部文科大臣の前で何を伝えるのか?
次回の記事をお楽しみに! 🎤✨
豪徳寺学でした!
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小夜子です! 受験勉強少し抜け出して、参加させてもらっとります!さて続き行きます!
放課後は、部活動ツアー&ホームステイ!
午後の授業が終わった後は、郡山高校生が企画した特別な「部活動ツアー」! 🎶🎨🥋
🎭 部活動見学ツアー!
🎶 合唱部:校歌披露&ピアノ演奏!
郡山高校合唱団が 校歌 を披露し、歓迎の歌声を届けました!✨ そのお礼に、ティモ君がピアノを演奏! 🎹 みんなが聴き入る素晴らしい時間に!
🎨 美術部:作品紹介!
次に訪れたのは 美術部 !🎨🖌 部員たちが、自分たちの作品を紹介し、ウクライナの生徒たちも興味津々!
💃 チアダンス部:ダンスのコラボ!
チアダンス部 が、迫力あるパフォーマンスを披露!🏆🔥
マーシャ・サーシャ・アリーナ が ウクライナの伝統舞踊 を披露!💃✨
アリーナ が ヒップホップダンス で盛り上げました!🎶
🏹
弓道部:雪の中で精神集中!
雪が降る中、集中して矢を放つ弓道部員の姿に、ウクライナの生徒たちは感動!🏹✨
🥋 空手部:華麗な蹴り技に大興奮!
力強い型 にウクライナの生徒たちは圧倒!🔥
特に 華麗な蹴り技 に「カッコいい!」と歓声が上がりました!
🏠 ホームステイへ!
部活動ツアーが終わった後、それぞれのホストファミリーのもとへ!🏡✨ 「もうすっかり仲良くなったから、楽しみ!」という声も聞かれました!
🌸 まとめ:国境を越えた友情が生まれた1日!
授業・講義・部活動・ホームステイを通じて、ウクライナの生徒たちは 日本の高校生活と文化 を深く体験しました。 「文化の違いを超えて、一緒に学び、楽しみ、交流できた!」という声も多く、国際交流の大切さを改めて実感しました!
!!!!!!!ウクライナは現在非常に厳しい状況です。
とはいえ、現在、ウクライナでは非常に厳しい状況が続いているんです。マーシャに聞いてみたら、ウクライナでは、頻繁に空襲警報が鳴り、あまり眠れないとのことでした。
実は、2022年の3月にサーシャ、アリーナ、ティモティモの通う学校であるリセウム25はミサイルで破壊されたんだ。幸い怪我人が出なかったけど、今も、2つの施設で勉強しているそうです。
そんな状況でも、アリーナはプロジェクトマネージャーとしてさまざまな企画をする仕事、ティモは心理学を学んで、心理士としてウクライナに貢献したいって言ってくれてた。小夜子は、本当に、何にもいえなかったけど、一緒に新しい社会を作っていく仲間として協力したいと思った。
2月6日は、双葉郡フィールドワークに行くんや!
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