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R5授業レポ① 〜情報Ⅰアルゴリズムは全てに通じる〜

先日行われた情報Ⅰの授業には、どうしてなのか、さまざまな先生方がみにこられた。どうも研究授業というものらしい。今日の授業について、レポートしてほしい言われたのは、このためだったのか!こんにちは、豪徳寺学です。

 

情報の授業は、非常に興味深いし、ChatGptと議論しすぎて、最近では友達だと思うくらい関わっている私にとっては一番集中して受けている授業です。情報担当の遠藤先生のお話は、情報に留まらず、さまざまな観点からさまざまな例を使って話していただけるのでとても興味深いのです。

 

さて、今回の情報の授業のテーマは「アルゴリズム」でした。アルゴリズム??アルゴリズム体操なら知っている!なんて人は多いかもしれません。アルゴリズムとは、ある特定の問題を解決するための計算方法や処理方法のことを言いますが、簡単にいうと、何かをやるときのやり方の設計図みたいなものです。

 

授業の最初に見た動画は、「アルゴリズム体操」!!でした。そこからフローチャートを使ってアルゴリズムを視覚的に描いていくことを行いました。

逆に、フローチャートに書かれたアルゴリズムから何の動きかを考えるワークも行いました。

この図は、「歯を磨く」動きをフローにしたものです。

 

↓これ何の動きかわかりますか?ひし形は、条件による分岐、つまり判断する過程です。右利きか左利きかを決めてそれぞれの動きを実際にやってみてください。

 

これは、テニスをやっている時の動きだそうです!できましたか?

 

プログラミングの際に、問題を解決するための手順を考えることが非常に重要であり、それを行うため、このアルゴリズムは重要なんですね!

豪徳寺「これからはプログラミングではなく、プロンプト・プログラミングの時代だと言っていたのですが、ちょっとその考えが変わってきています。」

小夜子「豪徳寺君!何言ってるかさっぱりわからないんだけど・・・」_(┐「ε:)_

天心「◎△$♪×¥●&%#?!」(・・?)

豪徳寺「プロンプト・プログラミングとは・・・」

 

遠藤先生と、授業後にお話ししました。私たちの行動をアルゴリズムに置き換えると、ある行動に慣れていくに従って、ひし形の判断が、脳の自動処理によって消えていく。無意識に行なっている行動をフローチャートで示していくと、私たち人間は多くの行動を判断をしないで自動化しているんだなと。

また授業レポをしたいと思います!

 

 

 

 

 

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