行事の様子、お知らせ

郡高の行事

R5 修学旅行1日目 国宝!

皆さんこんにちは。本日レポートを書きます、小夜子です。豪徳寺くんからバトンをいただき、修学旅行の報告をいたします。よろしくお願いいたします。

今日の集合は、出発式が6:50に始まりました。教頭先生がお二人見送りに来ていただきました。

 

友人の皆さんはどんな私服なのか?私は、学校では制服、家では和服なので、洋服を着るのは久しぶり・・・こんな話は置いといて、無事出発式が終わり、新幹線に向かいました。

東京までは、あっという間。東京駅は混んでおり、迷子にならないか少し不安になりながら、東海道新幹線に乗り換えました。

 

静岡のあたりで、霊峰富士を目の当たりにし、「あ〜修学旅行に来たんだな!」としみじみ思いました。

今日の予定は、新神戸でおり、姫路城に行くことがメインです。城マニアの豪徳寺くんとは違い、私は、少し緊張しています。私は、都市伝説マニアであり怪談大好きな高校生。姫路城といえば、「1ま〜い、2ま〜い・・・」でお馴染みの番長皿屋敷で有名なあの怪談の元となった場所でもあります。怨念というイメージ・・・。そんなところにこれから行くのか・・・と少し不安。

 

新神戸駅に到着しました。郡山駅では曇り空だったけれど、神戸は快晴!バスに乗って、姫路城に向かいます。

バスの中で、ガイドさんが興味深いお話をたくさんしてくださいました。ガイドさんとお話をしながら旅をするのも修学旅行の醍醐味ですね!

姫路城につきました。不安な気持ちのもと、歩いていくと、目の前に姫路城が!なんて綺麗な城なんだ!

白鷺城、これが姫路城の別名。納得!恐ろしい気持ちは吹っ飛び、写真を撮りました。

日本のお城って、海外のお城と比べても、命を感じます。(個人の単なる感想です。)

 

このお城を背景にクラス写真を撮りました。しっかりとお菊井戸も見てきましたけど。

 

さぁ、この修学旅行の目的の一つ京都へ向かいます。怪談好きの私には、たまらない都市、京都。時間があれば三木大雲和尚の怪談説法聞きたいな。

夕飯は、湯豆腐で有名な「おかべや」に来ました。清水寺も近く、写真のような五重塔もライトアップされ非常に綺麗でした。お豆腐がとても美味でした。

 

これから京都のホテルに向かいます。今日はゆっくり休んで明日に備えます。

 

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R5 修学旅行0日目 結団式!

こんにちは、明日から待ちに待った修学旅行!

昨日の夜、夜中まで荷物の準備をし、朝6:30から荷物積み込みがあり、非常に眠い。

クラスもなんとなくザワザワしている。みんな顔には出さないが、内心ワクワクしているんだろう。私の心は1週間前からギア5thのルフィ並みになっています。それはさておき、今日は朝から体育館で結団式でした。途中で居眠りして和田先生に怒られないようにしないと・・・。

結団式が始まった。

おっ!今回は校長先生が団長!なんとも心強い。学年主任の木村先生からもお話をいただいた。

添乗員の方は朝から荷物の積み込みで、雨に打たれ、本当にお疲れ様です。しっかりと注意事項を伝えていただきました。

”しおり”を見ながらニヤニヤしてしまう。なんと明日は、姫路城に行くのだ!城マニアの私にとってこれ以上ない喜びだ。姫路城は、外から見ると五階建てに見えるが、実際は地下一階と、地上六階の七階建てなのだ。

そんな事はさておき、同行するカメラマンの方からの挨拶もあった。なんと郡高のOB!27期生ということなので、自分たちのおよそ20代前の先輩だ。仲良くなって、当時の郡高についていろいろお話を聞きたいです。

 

今日の寝不足分と、明日寝坊しないように、勉強を早く済ませて床に着こうと思う。

明日から、修学旅行の報告をしますので、楽しみにしてください。では。

 

 

 

 

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R5 教育コース「OECD FG2C 教職大学院生によるWS」を行いました。

令和5年8月29日(火)

OECD教育局Focus Group 2Cのメンバーである2名(富永貴子さんと新堂絵梨香さん)の大学院生に来校していただき、ワークショップを行っていただきました。

自己紹介の時に、彼女たちそれぞれに「キャリア・アクシス(自分自身の生き方の軸)」をストーリーを交えてプレゼンしていただきました。

富永さんは、以前教育コースで来ていただいた、福島大学の学長 三浦浩喜先生のもとで行われたOECD東北スクールのメンバーであり、新堂さんは、数学の研究をしているだけでなく、東京学芸大学で国際バカロレア教員養成特別プログラムでIBの資格を目指しています。お二人とも、FG2Cでは中心的な存在で、さまざまな取り組みを行なっています。

 

 

【WS(ワークショップ)】

アイスブレーキングとして、言葉のグルーピングを行い、打ち解けてきたところで、

「学校の先生になるためには、どんな勉強が必要ですか?」という問いが投げかけられ、各班ごとに意見を出し合いました。

生徒たちは、

◯自分の教科の勉強はもちろんだけど、心理学、法律など生徒たちの日常に関わるような学問、また、その時代に合わせたサブカルチャーやニュースなどにも常にアクセスし続けることも必要だと思う。

◯授業の内容に興味を持てるような身近な話題で、導入ができるように幅広い学びが必要

◯校則などに対して、なぜそれが必要なのかをしっかり根拠を持って対応できるように、校則の歴史や、外国も含めた他の地区の校則などについて学必要がある。

など、さまざまな意見が出た。

これまでの教育コースの授業とは違い、自分たちの意見を出し合い、生徒同士で議論することや年齢の近い講師だったこともあり、非常にリラックスした気持ちで楽しんで参加することができました。

【生徒の感想】

・自分が先生になる為に何を学んでいきたいのか、どのような先生になりたいのかなど改めて考えるきっかけにもなりましたし、曖昧にしていた部分でもあったなと感じました。

・大学で教育について学ぶということは、ただ先生になるというだけではなく、日本そして世界での教育自体を発展させていくことにも繋がると感じた。

・グループでどんなことを学びたいか話し合って、自分では思いつかなかった教育現場に携わる上で必要になる学びについて気づくことができた。大学で勉強できないことでも、自分で勉強できることは積極的に取り組み、何事にも臨機応変に対応できるようになりたいと思った。

・それぞれ意見があり、教員を目指すためには「全員がこのプログラムをやる」ではなく柔軟な学び方が必要だと思った。情報を待っているだけでなく自分から求めていくこと、仕入れることが大切だと考えているので積極的にワークショップや講演に参加すれば様々な方のお話を聞けていいと思う。

 

 

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R5 教育コース「福島大学セミナー」に参加しました。

令和5年8月21日(月)

福島県教育委員会と福島大学が主催する「教育について考える」福島大学高校生セミナーに参加してきました。

県内さまざまな高校から、同じような志を持つ生徒たちが集まるため、最初は緊張の面持ちでした。

各教科に分かれて、模擬授業体験や、大学3年生のサポートで、指導案作成もしました。

 

次回の郡山高校の「教育コース」は、OECDの教育グループFG2Cの教職大学院生2名のワークショップを行います。

 

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R5 2学期始業式と表彰式がハイブリッドで行われました。

令和5年8月24日(木)夏休みが終わり、2学期が始まりました。

非常に暑い日々が続いていることもあり、ハイブリッド形式で始業式と表彰式を行いました。

はじめに、表彰式が行われました。全国大会等で活躍した陸上部の生徒、チアダンス部の生徒、放送部の生徒が校長室で表彰され、その映像が各クラスで配信されました。

ハイブリッド型の集会では、このように校長室が放送スタジオになり、各クラスに配信されます。

始業式では、まず校長先生からお話があり、続けて進路指導部主任の遠藤先生から最新の進路情報を使って、非常に有益なアドバイスを生徒に伝えて頂きました。

 

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