令和6年度 福島学術振興財団助成対象授業報告
2025年3月21日 11時54分令和6年度福島学術振興財団助成事業において様々な取り組みを行いました。
【事業名】
国際社会で競争できる生徒を育成するためのカリキュラム開発
【目的】
① さまざまな背景を持つ人たち(国内の高校生、特別支援の生徒や年齢の離れた人たち、海外の人たち)と協働し、壁のない持続可能な社会づくりができる資質と能力を身につける。
② 生徒の探究活動において国内の課題解決を、世界の問題と照らし合わせて考えられる活動にする。
③ ①及び②を達成するため、学校を中心とした国内と海外の組織が協働・連携する仕組みをつくる。
④ ①及び②を達成するため、教科学習と探究学習の往還を図り、生徒の能力育成が図ることができるカリキュラムを作る。
【令和6年度の取り組み】
1探究関係の取り組み
①アカデミック探究の取り組み
(4)福島大学 学長 三浦 浩喜教授 講演会(教育コース)
(5)文部科学省・子ども家庭庁 野崎 光寿氏 講演会(教育コース)
②グローバル探究の取り組み
(1)OECD国際共創プロジェクト(Teachers and Students meetingまでの道のり)
・OECD Educaitio2030 生徒・教師サミット
(2)ウクライナ交流プログラム(2月の招へいまでの道のり)
(3)大使館プログラム(ワールドリテラシートライアル講座)
・大使館プログラム②
*令和7年7月18日に大阪万博で発表することが決定しました。
③地域探究・未来創造探究・キャリア探究
2 先進校視察
①群馬県立高崎女子高等学校 (HP)
*生徒エイジェンシーを重視した学校
②群馬県立前橋南高等学校 (HP)
*生徒エイジェンシーを重視した学校
③茨城県立竹園高等学校 (HP)
*ACEプログラムの中で本校と同じ英語多読を実施しています。
④福島県立福島東高等学校 探究発表会 (HP)
⑤福島県立会津学鳳高等学校 SSH発表会 (HP)
3英語強化プログラム
令和5年度の取り組みについてはこちらをご覧ください。→令和5年度助成事業報告←