郡高の行事

2024年8月の記事一覧

(R6文化祭特集①)準備2日目!公開文化祭に向けて着々と進行中!

令和6年8月21日

公開文化祭に向けてカウントダウンが始まっています。郡高が普段と違う姿に変わりつつあります。皆さん、こんにちは!最近タピオカミルクティーにはまっている豪徳寺学です。

 

文化祭の準備2日目も無事に進行中で、今日はクラスごとに掲げられた旗を見て回り、その独創性とクオリティに驚かされました。そして、クラスの準備風景を撮影してきたので、そちらの様子もお伝えします!

 

いくつか旗を紹介しましょう!3年5組の旗。タイトルは「呪われた教室」。見た瞬間に思わず「おっと…!」と足が止まってしまいました。赤い血のようなデザインと、薄暗い教室の雰囲気を感じさせる文字が描かれていて、思わず背筋がゾクッとしました。後で気になって、実際に準備中の様子を覗いてみました。廊下全体が不気味な雰囲気に包まれていて、黒いビニールや赤い塗料が至るところに。生徒たちは楽しそうに、でも真剣にホラーな世界観を作り上げていました。

 

 

次に目に入ったのは、3年6組の「AMERICAN DINER」。英語科らしくポップでカラフルなデザインが印象的で、旗を見るだけでアメリカンな雰囲気が伝わってきます。彼らの教室の外観もすでにアメリカンダイナーを思わせる装飾が施されており、アメリカ国旗が高らかに掲げられていました。準備に励む生徒たちは、楽しげに装飾を進めており、和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました。

 

文化祭に向けて、どのクラスも準備が順調に進んでおり、生徒たちの熱意がひしひしと感じられます。教室内では、他のクラスの生徒たちも一生懸命に装飾や準備に取り組んでおり、文化祭に向けた期待感がどんどん高まっています。

 

そして、最後にお知らせです!公開文化祭は今週の土曜日に行われます。みんなの頑張りをぜひ見に来てくださいね!お待ちしています。

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2学期スタート!文化祭に向けた熱意と協力:全校で「槻葉が舞う2024」を作成中!

令和6年8月20日 本日2学期始業式と着任式がオンラインで行われました。

ご無沙汰しております。受験に向けて猪突猛進の小夜子です。

2学期スタートしました!本日は2学期最初の日ということもあり、着任式・表彰式・始業式が行われました。

着任式では、新たなALTのアヌサラ プロマディ先生が紹介されました。

サラ先生!よろしくお願いします。

 

表彰式では、チア部と吹奏楽部が表彰されました。

 

始業式では、校長先生と武田先生からお話がありました。

 

さて、今年令和6年度は、3年に1度の文化祭が行われます。それに向けてご報告しますね!

今、全校生徒が一丸となって文化祭の準備に取り組んでいます。今年のテーマは「槻葉が舞う2024」。全構成、全クラスで協力して、ペットボトルのキャップを使ったモザイクアートを制作中です。このアート作品には、文字「槻葉が舞う2024」が描かれる予定です。

 

各クラスの生徒たちは、キャップの配置に集中し、計画的に進めています。図案を手に、色ごとにキャップを選びながら、一つ一つ丁寧に並べていく姿は圧巻です。また、作業を進める中で、生徒たちの間には自然と笑顔が広がり、文化祭の成功に向けた高まる期待感が感じられます。

この活動を通じて、全校生徒が一体となり、文化祭に向けた大きな達成感を共有することができています。完成した作品が、文化祭当日にどのように展示されるのか、楽しみにしていてください!

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慶應義塾大学 満倉ゼミ訪問

昨年度の講演会をしていただいた慶應義塾大学の満倉先生のゼミを訪問できることとなり

7月23日(火)に理工学部矢上キャンパスに行ってきました。こんにちは、都市伝説系探究家の松竹梅まさおです。

満倉靖恵先生といえば、News 7 daysにコメンテーターとしても出演されており、キレッキレのコメントで毎回楽しみにしているのですが、まさか、満倉ゼミに訪問できるなんて!ワクワクしすぎて、昨日寝れませんでした。

大学院生の皆さんが、この日のためにいろいろと準備してくださり、プログラミングからスタートです。

文系の生徒も含まれていましたが、UNITYを使ってゲーム作りが始まりました。

大学院生の皆さんが、手取り足取りやさしくご指導してくれます。

メタ・クエスト3を装着して複合現実の世界へ・・・何が見えているのかな?

まさお「お家にあるメタクエスト2と違い、パススルーがカラーで感動しました。」

様々なプログラムを学んだ後は、こんなゲームを楽しんでいました。

まさお「作る側の経験ができて感動しました。」

昼食は「慶應のりから弁当」をいただきました!!

キャンパス内のセブンイレブンで飲み物を買いにいったときの写真です。

キャンパス内も案内していただきました。

量子コンピュータには圧倒され、充実した施設にただただびっくりしてばかりでした。

満倉先生からは理工学部のお話だけでなく、

「自分で決めたことは方向転換してもいいけど、諦めるのは絶対にダメ!」と元気になるお話をいただき、

満倉先生が開発した感情を可視化できる「感性アナライザ」も体験させていただきました。

 

隣の日吉キャンパスの諭吉さんの前で記念撮影までさせてもらい

盛りだくさんな1日となりました。

参加した生徒たちは大変貴重な体験に感激していました。

大学院の皆さんが工学の面白さを熱弁してくださり、

勉強のモチベーションも上がりました。ありがとうございました!

 

 

 

 まさお「満倉先生、ありがとうございました。慶應義塾大学を目指してみようと思います!」

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Thank you Austin-sensei!

 本校のALT(Assistant Language Teacher)を務められたAustin Yoder 先生が、5年間の任期を終え、アメリカ合衆国に帰国されることとなりました。先生には、英語科1年生~3年生のスピーチコンテストやディベート、1年生(普通科・英語科)のEnglish CommunicationⅠ や総合英語Ⅰの授業を担当していただいただけでなく、総合探究部(A班 語学班)の顧問としても生徒の活動をサポートしていただきました。英語を通して沢山の生徒と交流を重ね、本校生の英語力向上や国際理解、国際交流、進路目標達成のため、親身になって生徒に寄り添い、教員や生徒からも大変信頼されていました。英検や大学入試の英語での面接練習の際には、的確な指導と思い遣り溢れる言葉掛けを大切にされ、先生からの言葉を励みに合格を勝ち取った生徒も多かったことと思います。

 学校行事にも積極的に参加され、スポーツ大会では毎年、全ての英語科の試合を応援されたり、語学班の活動ではXmasにジンジャークッキーを作るなど、生徒と共に学校生活を楽しんでいらっしゃる様子が印象的でした。

 7月17日に行われた離任式では、英語と日本語とでお話をされ、「自分の夢や目標を諦めず、努力を重ねてください」等のメッセージをいただきました。Austin先生が本校を去られるのは寂しい限りですが、先生がご指導くださったことや伝えてくださったことを大切に、生徒達も国際人として視野を広く持ち、これからも夢や目標実現のために努力を重ねていくと信じています。

  Austin先生、今まで本当にありがとうございました。

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R6 OPEN THE 郡高 

7/30・7/31、本校の体験入学「OPEN THE 郡高」が開催されました。

今年は、来年度から探究科(仮称)が新たに設置されるため、例年と異なる体験入学となりました。

まずは、各教室へ一斉配信による全体会

続いて、探究プチ体験です。

3つの探究から選んでもらって実施しました。

本校生のファシリテーターが一生懸命中学生の皆さんの意見ををまとめていきます。

➀理科探究              ②歴史探究     

    

③日常探究

 

日常探究で中学生の皆さんが作成した「あったらいいなこんな文房具」のポスターはこちらです。

(すべては載せられないので一部だけご紹介します)

 

 

 

 

 

 

どれも素晴らしいアイデアです。

くすっと笑えるキャッチコピーも想定した以上の出来栄えでした。

本校の先生方も驚いていました。御参加ありがとうございました。

 

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