郡高の行事

2024年11月の記事一覧

R6 OECDプロジェクトインフィニティ with ポルトガル オンラインミーティング

ハッピーハロウィーン!!10月31日といえば、ハロウィーンですね!こんにちは、ジャックランタンにコスプレしてみました!誰だかわかりますか?おばあちゃんのパンプキンパイが大好きな豪徳寺学です。

あ!小夜子さんもコスプレ? 

令和6年10月31日(木)先日、日本で行われた6thグローバルフォーラムin 仙台で来日されていたコンセッソン先生の学校(ポルトガル)とオンラインで繋ぎ、お互いの探究の取り組みについての発表や12月のパリでの会議についてのお話をしました。

  

今回の主役は、私たち3年生ではなく、1・2年生の皆さん。2年生の増子さん、藤本さん、西野さんが英語でプレゼンしてくれました。

西野さんはCanvaでスライドを作り、夏休みの時に訪問した徳島県上勝町のZeroウエィストタウンKamikatsuでのフィールドワークの紹介と、環境に配慮することとはについて探究の紹介をしてくださいました。

 

日本チームで発表してくださったのは、大阪府泉大津市立小津中学校の皆さんです。また、ポルトガルチームからは、食糧廃棄についての研究をしているとのことでした。

日本とポルトガルの生徒たちの共通点を見出し、12月のプロジェクトインフィニティの発表会で共同プレゼンすることになっています。

西野さんのスライドの一部をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

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福島学術振興財団事業 東北大学訪問 OECDグローバルフォーラムに参加してきました

令和6年10月12日(土)と13日(日)で東北大学に訪問し、グローバルフォーラムに参加してきたました。

東北大学は、これまでもお世話になっている、東京学芸大学と同様に、日本OECD共同研究の事務局でありプロジェクトインフィニティに関わっている本校としては今後もお世話になります。私たちは中に入ることはできなかったのですが、東北大学にはナノテラスと言う最新の施設があり、正門の前でドキドキしていた生徒がいました。

 

 

 

さて、今回のグローバルフォーラムは、OECDの大きなイベントで、第6回目です。今回のテーマは、私たち日本の教育にも大きな影響を持つOECD Teacher Compassを完成させることも目的の一つにあります。また、能登の災害、戸田市の教育、群馬の教育、そしてAIなどの最新技術について、さまざまな観点から英語でディスカッションが行われました。

 

 

お!やる気のある生徒だ!こんにちは!

「こんにちは、ナノテラスのある東北大にいくことができ、OECDのフォーラムにも出れると聞き、参加しました。毎日、ChatGPTと英語で会話をして練習してきたのでオールイングリッシュの会議でも大丈夫!よろしくお願いします。」

 

さて、会場に入ると、通訳のイヤホンが渡されましたが、私は機械なしで、参加しました。9日〜10日に能登地区や群馬、戸田市などフィールドワークがあり、その報告がされました。もちろん英語で!なんとかついていくことができamしたが、その後分科会に別れ、「AIの教育利用について」のディスカッションに参加しました。今回私を含めて、4人の1年生が参加しましたが、英語の速さについていくのがやっとで、本当に苦しい時間でした。しかし、それぞれ、自分が言うべきことをしっかり英語で伝えることができたみたいで、苦しいながらも、非常に充実した時間を過ごすことができました。

 

昨年郡山高校を卒業した、元生徒会長の寺尾先輩が、大きく映し出されました!卒業してからも、このように多くの先輩方が、上級学校に行きながらも、国際的な取り組みに参加しています。会場には、國分先輩も参加されて運営側でお仕事をしてました!

 

その後、お昼のお弁当が!!とてもおいしかった!ロンドン大学の先生やノルウェーの教育行政の方など世界各国から教育に携わる人々が来ており、積極的に話しかけることができました。

午後、私たち高校生はFG3と呼ばれるグループ、世界の高校生や大学生と一緒にこれからの先生について意見を出し合いました。

 

他の学校の生徒たち、それも海外の人も含めてこんなにお話しすることができて、とてもいい機会でした。能登の被災地区から輪島高校の生徒さんも参加されていました。被災されている中で、将来の教育について一緒にお話でき、仲良くなることができたことがとても良かった。

 

10月13日(日)みなさんこんにちは、豪徳寺学です。2日目は、私と2年生、1年生のメンバーで参加しました。昨日のお話を聞き、ワクワクする反面、英語の会議に出る不安が・・・。ではレポートさせてください。

まず初めはキーノートによるプレゼンテーションです。ロボティクスの研究をされている東北大学のKojima Hideki教授のお話でした。

 

 

その後、VUCAと呼ばれる予測が難しい状況の中で、さまざまな話題でお話がされ、Mentimeterを使って聞き手の皆さんも参加しながらお話を聞きました。昨日の1年生の伊論君は翻訳機を使わなかったと聞いていましたが、私は使いました。このお話は、Teacher Compassを考える上で、緊急事態におけるクライシスマネージメントを考えることであり、これからの世界では非常に重要なことだと思いました。

 

 

 

最後に、今回一緒に行った2年生のShusei君が仲良く話していた方からのグローバルフォーラムのまとめでした。Shusei君!すごい方とお話ししてたんだね!SakiさんとHikariさんも充実した顔している・・・先輩として頑張らないと!

 

 

午後は、Japan Seminarということで、輪島高校の生徒も加わったパネルディスカッションが行われました。

また、昨年郡山高校に来ていただいたポルトガルの高校の先生!コンセッソン先生ともお話しできました!

 

 

 

 

 

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R6 10/31避難訓練が行われました。

令和6年10月31日(木)郡山高校では年2回避難訓練を実施しています。

今回は、大槻基幹分署から消防隊員の皆様のご協力で実施しました。

【訓練の内容】

15:17 地震が発生(訓練です)

15:20 避難開始 生徒と先生は校庭に避難しました。(訓練です)

15:30 消防隊員の方からの講話

15:40 消火訓練

 

消火訓練の説明を受ける生徒たち

 

さぁ!消火だ!

 

 

3年生の女子の先輩も消火訓練!消火器が重いときは、地面に置いてやっても大丈夫!

地震だけでなくさまざまな災害が日本各地で起こっています。一つ一つの訓練を大事にしていきたいと思います。

大槻基幹分署の皆様 ありがとうございました。

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