2024年7月の記事一覧
文化祭「槻葉祭」・・・準備その②
ポスターができました!!
文化祭「槻葉祭」・・・準備その➀
8/24は、本校の公開文化祭「槻葉祭」の一般公開日となっています。
現在、たくさんの企画を準備しているところです。
そのひとつに、生徒大好き「大友パン」やさんの「特別メニューパン販売」があります。
先日、校内の生徒と先生の前売り食券販売が行われました。
特別メニューはこちらです。
人気があるのは「コラボパン」!!!!
男子制服!?女子制服!?って何??・・・と生徒も興味津々です。
文化祭当日は一般の方にも販売しています。
数に限りがあるのでお早目の購入をおすすめします。
是非、槻葉祭にお越しください!!
開成マルシェでのボランティア
柏屋開成店様・中庭「ポケットガーデン」で行われている「開成マルシェ」でのボランティアに本校の3年生4名が参加しました。(第1回目ボランティアは6月22日) |
朝早くから、出店される皆さんや、食大学担当の日本調理専門学校の鹿野様、石井様に教えていただきながら、テントを設置する所からお手伝いをしました。株式会社SCORE取締役デザイナーの佐藤様より、テントが福島の杉から丁寧に作られ景観に調和するようにデザインされていることをうかがいました。 |
また、「食大学」担当の鹿野様、石井様、郡山市観光協会の宗像様、郡山市役所の農林部の千坂様をはじめ多く皆様から、食大学やマルシェが始まった経緯について詳しくお話をうかがうことができました。東日本大震災直後、福島の食を守ろうと、多くの方々が思いを一つにして地道な努力を重ねてこられたこと、生産者の方々が試行錯誤を重ね、愛情をこめて作り上げた品を出店されていること等の貴重なお話もうかがいました。企画された方々や生産者の皆さんが、仕事に熱意と誇りを持って取り組まれていると実感しました。野菜、卵、果物、生花、海苔、味噌、醤油、コーヒー、お菓子・・・どの店舗の方もオリジナルな商品を並べ、環境や家畜の健康にまで配慮したこだわりの製法で丁寧に生産されていらっしゃるとのことでした。マルシェに出展される方が入れ替わり、県内各地からも出店されているそうです。地域に密着し、地元の食を大切にされている皆さんの思いに触れることができました。環境に配慮した食の生産、食を中心とした地域振興に関心がある生徒が参加しましたが、「学んだことを生かしてこれからも課題解決に向けて探究を進めたいと思います。貴重な経験でした。」という感想が見られました。 皆様、お忙しい中対応してくださり、また、フクケッチャーノ店様、柏屋開成店様はじめ、出店者の方々には、地元でとれた食材を生かした料理、お団子までごちそうしてくださり、本当にありがとうございました。 今後も開成マルシェ、表参道マルシェのお手伝いをさせていただくと共に、地元の食についてしっかり学んでいきたいと思います。 |
「勉強法デザイナー」 みおりん が郡高にやって来た!
令和6年7月4日(木)
皆さんは、勉強系YouTuberといえば誰を思い出しますか?今回郡高に来てくれたのは、「勉強法デザイナー」として有名な「みおりん」さんが、受験をひかえる3年生のところに来てくださいました。皆さんこんにちは、豪徳寺学です。
みおりんさんについては、こちらの→→ブログ←←をご覧になれば、あーあの人か!とわかる方もいるかもしれません。
こちらのYouTubeも人気チャンネルです。”みおりんカフェ”
受験勉強を本格的に始めてみて、思うことは、「受験勉強ってどうやればいいんだ?」ってことでした。
定期テストと違って、範囲があるわけでもなく、大学によって問題の傾向も違うし、共通テストにいたっては、事実と意見を見分けるなど、これまであまり意識してこなかったことがたっぷりで、ちょっと空回りしている自分がいました。
そんな時に来ていただいた今回の”みおりん”のお話!空回っていた私の歯車がしっかり回り出すきっかけになったと思います。
ご講演の内容は、
①ご自身の経験をもとに、勉強計画の立て方、5教科勉強法
②基礎固めの重要性、模試の復習方法
実は、公演の後にも、相談会もしていただきました。
実際のノート例を見せていただき、どのようにすると効率的に学べるのかなどを具体的教えて下さいました。
みおりんさんの著書も寄贈していただき、あらためて読みながら学習計画を立てられればと思っています。
真剣にメモを取る生徒の中に、いつも以上に前のめりの小夜子がいました。
小夜子「ご機嫌な学習計画・・・ふふふふふ なんかいけそうな気がする! 」
みおりんさん、暑い中、ありがとうございました。
住所:〒963-0201
郡山市大槻町字上篠林3番地
TEL: 024-951-0215
FAX: 024-951-8911
Mail:koriyama-h@fcs.ed.jp