令和5年度 卒業式〜訪れたよろこびの春は旅立ちの季節〜
令和6年3月1日(金)
郡山高等学校第45回卒業証書授与式が行われました。
昨日はあまり寝ることができず、まだ明るくなる前、窓を開けてた。季節外れの雪のなかに、先輩たちと過ごした日々が写っていた。YOASOBIのハルカを聴きながら、朝から涙を流した 豪徳寺学 です。
コロナ禍の卒業式から、制限がほとんどなくなり、盛大な卒業式が開かれました。
私たち豪徳寺の代の生徒達もですが、先輩たちも、中学生の頃から制限を受けた学生時代でした。そんな中でも、昨年の文化祭では、オンラインのハイブリッドで楽しめる企画を出してくれたり、海外の方が来た時も、英語科の先輩方は通訳をしてくれたり、自分たちもこうなりたいと思える頼もしい先輩達でした。
「卒業生入場!」じゃ〜ん(吹奏楽部の生演奏が始まった)
学年主任の富樫先生が指揮をしている?!(後日富樫先生にお聞きしたところ、自分の受け持った生徒達を自分が指揮をして送り出すことをはじめから考えていたとのことでした。)
「卒業証書授与!」
卒業生が一人一人呼名され、普通かと英語科の代表の先輩が登壇されました。
その後、校長先生からのお言葉、我が郡高OBの県議会議員様からの祝辞、PTA会長様、同窓会長様からの祝辞をいただきました。(同窓会長のお話にあった「地元在住の方が入れたい学校2位になった記事」で郡山高校が2位だった事に嬉しくなりました。)
「送辞!」
本校生徒会長の小美野さんから3年生に送る言葉がありました。
「答辞!」
前生徒会長の寺尾先輩から感動的な答辞がありました。(寺尾先輩には、OECDのイベントやコロナの中でのハイブリッドな文化祭などリーダーシップをとっていただきとても勉強になりました。)
「校歌斉唱!」
吹奏楽部の生演奏、合唱部の歌声、そして全生徒の歌声、体育館中に響き渡りました。(校歌で感動する学校・・・それが郡山高校!)
「卒業生退場!」
卒業生の皆さん、3年間高校生活お疲れ様でした。私達46期生と47期生も、新たに入ってくる48期生に背中を見せていきたいと思います。改めて、卒業おめでとうございます。 豪徳寺学でした。
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