令和7年度 DXハイスクール 美術の取り組み
2025年12月12日 13時55分本校は、文部科学省が2024年度から始めた「高等学校DX加速化推進事業」通称DXハイスクールです。
先日は、英語における取り組みをご紹介しました。DXというと情報の授業かな?と思われますが、英語の授業でも、今回ご紹介する美術でも先進的な取り組みをしています。
美術Ⅱので行いました。
生徒は、手書きで人物のデザインをします。アニメ調のものもあれば、リアルな人物像もあります。それは生徒次第。
その後、そのイラストをもとに、コンピュータ処理を行い3Dにします。
その3Dデータを3Dプリンタを使い現実世界に!
着色!
簡単にご紹介したこの流れ、ここにはさらなる応用要素がたくさんあります。美術では、本校独自のサーバーを用い、自由自在に3Dの映像を作ったり、画像を作ったり、さらには、AIの郡山高校生を作ったりとDXハイスクール独自の取り組みを行うことができます。
おまけ!3Dプリンタでできたものを生成AIでさらに加工するといきいきと動き出します!