🇯🇵 さくら招へいプログラム最終日 🇺🇦〜ウクライナ大使館と文部科学省〜
2025年2月12日 18時45分ウクライナ大使館&文部科学省訪問、そして別れの時
2月7日(金)、ついにウクライナの生徒たちとの別れの日 がやってきました。
この1週間、「復興」 をテーマに学び合ってきたウクライナの生徒たちと、郡山高校のShusei(横山崇成)君、Saki(西野早咲)さん、Airi(増子愛莉)さん、Hikari(藤本光莉)さん、そして私、豪徳寺学 は、ウクライナ大使館と文部科学省を訪問しました。
🚅 早朝、新幹線で東京へ!
朝早く、郡山駅に集合し、東京へ向かう新幹線に乗車。🚅✨
車内でも、Shusei君はアリーナさんやティモ君とプレゼンの最終調整を続けるほどの熱意!
到着後、東京メトロで広尾へ移動し、いざウクライナ大使館へ!
🏛️ ウクライナ大使館訪問
大使館では、ウクライナの生徒たちが大使に学びの報告 を行いました。
震災・原発事故・復興について学んだことを伝え、大使からも貴重なアドバイスをいただきました。
私 豪徳寺とShusei君 は、文部科学省でのプレゼン準備に集中!🎤💻
🧐 日本とウクライナのつながり:大鵬関
大使館では、日本とウクライナの意外なつながりについても紹介されました。
伝説の横綱・大鵬関は、ウクライナにルーツを持つ力士だった という驚きの事実に、一同びっくり!
六本木でランチ!
🏢 文部科学省訪問
大使館を後にし、一行は霞ヶ関へ。
歴史ある文部科学省の門をくぐり、建物内へ。
文部科学省には、教育に関するミュージアム もあり、
- 給食の歴史 🍱
- 文房具の進化 ✏️
- 科学技術の発展 🛰️
など、興味深い展示がたくさん!
郡山高校の生徒たちは、歴代文部科学大臣が座った椅子に座るという貴重な体験もしました!
🎤 文部科学省でのプレゼン
その後、広い会議室に通され、阿部俊子文部科学大臣が登場!
ご挨拶をいただいた後、いよいよ アリーナさん&Shusei君のプレゼン! 🎤✨
2人の 流暢な英語と堂々としたプレゼン に、私は心から誇らしく感じながらも、
「僕もしっかりやらなきゃ…!」と気を引き締めました。
💬 ウクライナ生徒たちの感想
その後、一人ひとりが日本での経験についてコメント。
「日本に来て本当に勉強になった!」
そして、マーシャさんは「ウクライナの大学に行くつもりだったけど、日本に留学したい!」 と語りました。
文部科学省でのプレゼンは、ただの発表ではなく、
「復興」について国境を超えて共に考える大切な場 になりました。
文部科学省のFacebook記事←こちらをご覧ください!
🎌 最後の時間:アメ横へ!
東京での最後の時間、上野のアメ横 にみんなで向かい、日本のディープな文化を楽しみました!
お土産を見たり、日本の屋台グルメを楽しんだりと、短い時間ながらも大満喫!✨
📸 (写真:アメ横での様子)
🌏 さよなら、そしてまた会う日まで
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ついに別れのとき。
「また会おう!」と固い握手を交わし、未来を作る仲間として再会を誓いました。
🔚 まとめ:「復興」をテーマに学んだ1週間
チェルノブイリ、福島第一原子力発電所の事故、そして現在のウクライナ。
これらを背景に、私たちは本気で「復興」と向き合い、学び合った。
国境を越えた友情と、共に考えた未来。
この貴重な経験を胸に、それぞれの場所でまた新たな一歩を踏み出していきます!