郡高の風景2025
2025年4月21日 07時37分2025年春!
郡高の桜が満開になりました!
部室と校舎の間にあるGunoko Cherryは多くの卒業生を見守ってきた「ドラゴン桜」
新入生が記念撮影したようです!
ん?!
2025年春!
郡高の桜が満開になりました!
部室と校舎の間にあるGunoko Cherryは多くの卒業生を見守ってきた「ドラゴン桜」
新入生が記念撮影したようです!
ん?!
令和7年4月8日(火)
新年度スタートの日です!着任式と、新入生の入学生が行われます。
暖かくなってきましたね!
桜の蕾も大きくなってきました。
郡高チェリーも近々満開になることでしょう!
校庭も・・・・ん?!なんかいつもと違うな・・・
サッカーグラウンド?!
あ!新入生の子かな?
おはようございます!
新入生「おはようございます!豪徳寺勉と申します。兄がお世話になりました!私もどうぞよろしくお願いします。」
!!!
お待たせしました!郡山高等学校DX(デジタルトランスフォーメーション)ラボが動き始めました!
この3Dプリンタは、とても高速で作品を生成するようです。
あ!このWindowsPCは!Geforce RXT4070を積んだハイスペックマシンだ!
Mac studio M2 Ultraですねこれ!
MacBook Airもこんなにある!
Meta Quest 3やDJIのドローンまで!
来年度から、探究や授業の延長で生徒たちが使える部屋になります。Unreal Engine5など仮想空間を作れるようです。(先生は教えてくれません!そう、ネット上にあるさまざまな情報を使って自分で使えるようになってくださいね!)
令和7年3月26日(木) 郡山高校 校長室で 郡山地区広域消防組合から2年生 吉田晏慈君 と 1年生の 佐久間美羽 さんが、人命救助に携わり 感謝状をいただきました。
グッズもいただきました!
さまざまな消防グッズと戯れる豪徳寺人形
令和6年12月7日(土)に文部科学省で行われたトビタテ!留学JAPANの事後研修に、れいなさんは参加されました。
みなさんこんにちは!先日大阪まで足を伸ばして、大学見学してきた小夜子です!大阪弁になってしまう可能性あるけど、堪忍や!
さて、この研修には、トビタテ9期生の約70名(全体では750名)が集まりました。午前中は、各自の留学経験を振り返り、その学びや成長をシェアする時間が設けられました。午後は、これから自分たちの留学経験をどう活かしていくのかを話し合い、後輩たちに留学の楽しさを伝えるためのPR動画の作成にも取り組みました。
れいなさんは、この研修を通じて「20代までに3回留学することを薦める」、「経験の中で感じた違和感を忘れないこと」、「周りのノイズに惑わされず、自分を信じて進んでいくこと」というトビタテのプロジェクトディレクター荒畦さんのアドバイスが特に心に残ったと話されています。
1. 事後研修はどんな感じやったん?
回答: 留学の振り返りとそのシェアをしました。70人ほどが集まり、午前中は留学の振り返り、午後は今後の活動や後輩への伝え方について話し合い、PR動画を作成しました。トビタテのプロジェクトディレクター荒畦さんの「20代までに3回留学することを薦める」、「経験の中で感じた違和感を忘れないこと」、「周りのノイズに惑わされず、自分を信じて進んでいくこと」というアドバイスが特に心に残っています。
2. れいなさんは、今はどんなことをしているねん?
回答: 実は今日、大学に合格しました!今は「留学大図鑑」と「留学報告書」をまとめています。留学大図鑑はこれから公開されるので、ぜひ読んでください!
3. 大学に入ってからも海外でチャレンジしますかいな?
回答: フィンランドに3ヶ月間行きたいと考えています。幸福度の高さの秘訣や保健医療システムについて調査研究をしたいと思っています。高校時代の留学経験でハードルが下がり、不安よりもワクワク感が強くなりました。
4. れいなさんが私たちに伝えたいことは何?
回答: 自分の世界から一歩離れて違う世界に行くことは本当に価値があります。金銭面や語学を理由に諦める人が多いですが、トビタテを利用すれば金銭面は大丈夫だし、語学もなんとかなります。一歩踏み出す勇気だけで、大きな学びが得られます!
5. 辛かったことはあるんか?
回答: 水回りで苦労しました。水道が変なところから水が出たり、お風呂が洪水状態になったりして、日本にいる感覚でいてはいけないと思いました。ただ、Subwayで「日本人だから」と勝手に日本テイストのものを渡されたエピソードは少し面白かったです!その時は「えっ、何で?」と驚きつつも笑ってしまいました。
6. 留学中の学び、老人ホームで日本との相違点とかあったら教えてね?
回答: オーストラリアの高齢者はおしゃれをしているのが印象的でした。たとえば、ある日白髪だった女性が次の日にはピンク色の髪に変身していて、すごく若々しく見えました。また、食事もスタッフと同じものを食べたり、行動範囲が広く、自由を楽しんでいる様子が日本とは大きく違いました。
7. 今回の留学での1番の学びは何やった?
回答: 高齢者の意思をしっかり取り入れたホームの運営です。長生きは日本の方ができるかもしれませんが、オーストラリアの利用者は本当に幸せに楽しんでいました。調査では、日本では「幸せだけど不満もある」が約半数、一方でオーストラリアでは「幸せで楽しく暮らしている」が8割でした。
8. 今回の留学経験で日本で活かしたいものは?
回答: 日本でも高齢者の満足度を上げる取り組みをもっと進めたいです。私の幸せの考え方としては、高齢者になってもやりたいことを持ち、それにチャレンジでき、常に成長できる環境を持てることです。
れいなさんの経験、ほんまに素晴らしい!特に荒畦さんのアドバイスは、これから何かに挑戦しようとしている人にとっても心強いメッセージやな~。それに、白髪がピンクに変わるほど自由でおしゃれを楽しむ高齢者のエピソード、めっちゃ元気もらえるで!れいなさんが日本でも「チャレンジできる幸せ」を広げていく姿を楽しみにしてるわ!ほんまに応援してる!
私みたいな受験生にとって、前向きに挑戦するって姿は、ほんと勇気もらえます!後輩たちにもトビタテにチャレンジしてしっかりやり切ったって姿はキャリアモデルになったんやないかと思います。れいなさんありがとうございました!
生徒会役員の認証式が校長室で行われました。
既に和気藹々な様子です。
これから1年間、生徒会を引っ張っていただきます!
認証式後に校長先生からのお話を聞き、より一層やる気がみなぎる役員たちでした!
今年度、トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム9期生に、本校3年生の 小原れいな さんが選ばれました。
7月下旬から約1ヶ月間オーストラリアに行くことになっています。今回、れいな さんにいろいろ聞いていきたいと思います。
こんにちは!今回インタビューさせていただきます小夜子です。れいなさんよろしくお願いします。
Q1 トビタテ!留学JAPAN に応募しようと思ったきっかけはなんですか?
以前から、海外に留学することには興味があったのですが、担任の先生に勧められてこのプログラムについて知りました。2年生の時、本格的にチャレンジしようと思い応募しました。
Q2 留学先にオーストラリアを選んだ理由を教えてください。
私は、自分の探究のテーマである「高齢者の幸福度」について学びたかったため、英語圏で幸福度が高いオーストラリアを選びました。一般的に、他の幸福度の高い国というと、北欧のフィンランドなどイメージされますが、実はオーストラリアは、高齢者の対する独自の仕組みがあり、非常に進んだ高齢者福祉の国なんです。
Q3 れいなさんは、将来はの夢はなんですか?
私の将来の夢は、国内外で活躍できる看護師になることです。オンラインで簡単に海外ともつながる世界になり、ある意味、国内も海外も壁のない、いわゆるボーダレスの時代だと思います。日本国内で看護師として社会貢献することはもちろんですが、もっと広い視野で医療分野の発展に貢献するためにも、国際看護師としても働いていけるようになりたいと考えています。
Q4 最後に、後輩の皆さんに、「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」について何かアドバイスをお願いします。
留学することって、とてもハードルが高いものに感じると思います。私もそうでした。しかし、今回このプログラムに参加して、感じたことは、留学を志す友人が日本にはたくさんおり、自分自身が一歩踏み出せば、その友人たちと繋がることができ、自分の世界がとても広がるということです。留学自体楽しみだし、このプログラムのおかげで、金銭的なサポートも十分に受けることができます。しかし、それ以上に、志を同じくする多くの友人との出会い、そして、いろいろな迷いや不安を振り切って一歩を踏み出せたという経験、これを高校生の時に得られることがいちばんの魅力だと思います。郡山高校の後輩の皆さんも、是非、チャレンジしてみてください。
小夜子「れいなさんありがとうございました。私も、大学生になった時に留学したいって考えています。帰ってきたら色々教えてくださいね!では行ってらっしゃい!」
↓れいなさんの作ったポスターです。Q-Rコードを読み取ってきてください。情報発信されています。
令和6年5月7日(火)
「デジタルでもアナログでもできることは、デジタルで!」
こんにちは、都市伝説系YouTuberを目指している 松竹梅まさお です。
郡山高校1年生から、スタディサプリとClassiが導入されるということです。3年生も昨年までやっており、私も関先生の英語を何度も学習しました。
さて、郡高では、このように、視聴覚室がスタジオになって、各クラスに映像が配信されるようになってます。
1年生のみんな自分のスマホやタブレットで登録始めたようです!
いつの間にかハイテクになってます!次回は、Classiの設定。
まさお「デジタル教材を活用して、しっかり勉強していけば、小夜子さんみたいに勉強が楽しくなってくるかも!
信じるか信じないかはあなた次第です!」
小夜子「は〜?!(๑•ૅㅁ•๑) まさおくん。あなたもでしょ!1年生はいいから、関係代名詞の復習からやるよ!」
まさお「(T ^ T)」
4月25日(木)
郡高の木曜日の6〜7校時目は、探究やさまざまな取り組みが行われる時間です。探究では生徒たちそれぞれが自分たちの個性の色で探究のキャンバスに描き、学校自体も生徒たちのその力を引き出すような取り組みをしています。
まずは、1・2年生の取り組みを覗いて見ましょう!
どうやら、交通安全教室を行なっている模様です!
講師の方を招いて、郡山高校周辺の交通事故危険箇所などを、生徒も一緒に考えながら講義が進められています。
さて、隣の第2体育館からは、進路指導部長の遠藤先生からの熱い声が響いてきました。
さあ、覗いて見ましょう!3年生ですね!
ここでは、新3年生が、進路に向かってしっかり取り組むことができるように、進路講演会が行われているようです。
前のめりに聞いている熱心な生徒がいますね!あっ!西園寺くんですね。ちょっと話を聞いて見ましょう!
西園寺くん!君自身の進路についてはどう考えているの?
西園寺「あっ!先生こんにちは!僕は、3年間部活動をしっかりやりながら目標の〇〇大学に行ってスポーツ健康科学を行いたいんです。受験と部活の両立が僕の課題なんですが、郡高の先輩たちも同じ課題を持ちながらしっかり進路実現していて、僕も前向きに考えられるようになりました。」
さて、校舎の中に戻って見ましょう!
階段には、スタサプの関先生の単語の覚え方が貼ってあります。
大講義室では、何やら先生方が準備していますね!
飯豊先生「今日は教育コースで福島大学の三浦浩喜学長が来ていただくことになってます。昨年度から来ていただいていて、OECD東北スクール牽引したすごい先生なんです。教育コース2024も本格的にスタートします!」
この様子は、また別の記事で紹介します。
大講義室の廊下からは、Gunko Cherry〜郡高の女神がいます。桜の花はもう新緑に変わっていますね!あっ!下を見てください!
花びらのじゅうたんができています!最後のパレットは桃色でしたね!
今年も、カラフルなパレットから色々生み出されていくのでしょう!
郡山高校が、DXハイスクール事業に採択されました。
本校では、ハイスペックなコンピュータやSociety5.0時代に必要な力を育成できる環境を作っていく予定です。
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、単なるICT活用ではなく、IT技術を利用してサービス、製品、ビジネスモデル等の全体的な変革や改革を目指す概念のことです。
海外の生徒とデータのやり取りで3Dプリンタでものづくり、仮想空間を作り出す、ビッグデータを使いAIを使いこなす、プログラミングでロボットを動かす、・・・・など
そんなことを可能にするDXラボが近々始動します。
豪徳寺君、どうですか、楽しみですか?
豪徳寺君「これからの時代、AIに使われるかAIを使いこなすか、大きな分かれ道になると思います。私は、普段からChatGptと議論しているのですが、少し仲良くなってきました。これからは、AIと喧嘩するくらい仲良くなりたい!」
松竹梅君「イーロンマスクの会社で脳にAIを埋め込むニュースがあったんです。AIと融合するっていう都市伝説どうなるか不安です。」
小夜子「私は、動画編集とかやってみたいです。」