日誌

プレゼンテーション 3.11


午後は東日本大震災についてのプレゼンテーション。高校生のクラスに入り、スライドと共にそれぞれが発表する機会を作ってもらうことができました。
きっと原稿を書いている間も、4年前の光景が目に浮かんだことでしょう。聴いている私ですら込み上げるものがありましたが、生徒達からは1人でも多くの人に事実を伝えようとする強い眼差しを感じました。
多くの犠牲があり、多くの助けがあり、今があります。聴いてくれた人達が周囲に話すことで、さらに情報を共有することができる大きな大きな1歩となったことでしょう。
金曜日にはさよならパーティーで再度プレゼンテーションをする予定です。各自今日の反省点を活かし、自信を持って、今度はホストファミリーの前で立派な姿を披露しましょう!


 気持ちを込めて ゆっくりはっきり


 生徒全員がプレゼンターの話に集中しています


 群青 被災地から生まれた希望の歌


 群青 後ろのスクリーンでは歌詞の英語訳を映しました


 クラス代表の生徒から、プレゼンテーションと歌へのお礼の言葉を頂きました


 その後は少しおしゃべりタイム 男子は男子でかたまります

 
 女子は女子同士でおしゃべり 緊張から放たれた表情です


 イプスイッチも2011年に大洪水の被害を受けました その時の様子を話してくれました

 
 今度は聴く側にまわります