学年共通のお知らせ

学年共通

TOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダー シップ・プログラム

2学年吉田さんが、7月26日(水)~8月17日(木)2023TOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム に参加してきました。

 

 東北の次世代リーダーの育成を目的とした「TOMODACHIサマー・ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム 2.0」の渡米研修(約3週間)に参加してきました。東北の高校生や大学生17人で、UC BerkeleyのY-PLANの研修や、オークランドで社会課題に取り組む社会起業家のフィールドワークなどを通じて、学んだことを活かし、9月〜12月にかけて地元東北で自分が取り組むたい社会課題に対して小さくアクションを実行することを目標としたプログラムです。

 素敵な先生や事業者さんとの出会いはもちろんのこと、3週間東北の自分と同じ高校生や大学生と衣食住を共にしながら、1人1人の自分の地域に対する思いや、互いの夢を話せるような素敵な仲間に出逢えたことが私にとって財産でした。シェアハウスだったので、言葉通りずっと一緒にいました。本当に大切にしたい人達が増えました。

 12月の最終発表に向け、学校の活動と並行しながら、メンターの方やTOMODACHIメンバーのみんなの力を借りながらアクションプランに取り組んでいます。

 

UCBarkley の門

UCBarkley のシンボル sather tower

セカタビ in シリコンバレー

2年の音川さんが、「Good try japan」主催の「セカタビ in シリコンバレー」8/14~21に参加してきました。

 

 私は今回一般社団法人Good try japan が主催した アメリカ・シリコンバレー研修に参加しました。
 この研修では海外で様々な分野で活動されている方々とセッション、シリコンバレーならではの場所を訪問、毎日の振り返りと仲間たちとのディスカッションなどをしました。
 私はこの研修中、毎日様々なことに挑戦することができました。例えばスタンフォード大学でのフィールドワークではミッションをクリアするために沢山の人に声をかけ、質問をしたりしました。この研修を通して知ったチャレンジすることの大切さ、日本の抱える課題を知ることが出来たので、それを解決するための行動をしていきたいです。

ゴールデンゲートブリッジ

スカベンジャーハント(サンフランシスコ)

GAFAM訪問

1学年 探求の時間研究発表会

令和2年1月23日(木)5,6校時に

1年間を通じて行ってきた、探求活動の総決算となる研究発表会を行いました。

1学期は自分の興味関心をもった事柄についてリサーチクエスチョンを設定し、2学期では

担当教師のアドバイスを得たり、実際にアンケート調査を行ったりしながら、自身の研究を深めました。

そして本日、ポスターセッションをおこないました。

初めての発表とあって緊張していましたが、自分の研究を熱心にプレゼンテーションしたり、

友達の発表を真剣に聞いて質問したりと、とても充実した活動ができました。

次年度はさらに高度な研究ができるのではないかと期待します。

 

マラソン大会時の車での送りの際の降車方法について

保護者 各位

校内マラソン大会が10月16日(水)に開催されます。

つきましては、車での生徒の送りの際の降車方法に関しまして、下記のとおり、安全に行われますようお願い申し上げます。なお、当該施設は、開門が8時以降となる予定です。当日は施設内の集合場所(スタンド)にて9時の点呼予定ですので、できる限り8時以降の送りをお願い申し上げます。

◇ 自家用車送迎の者

 ●北側トンネル方面から来る場合は、西部体育館駐車場に入り降車する。

 ●南IC方面から来る場合は、サッカー場手前で左折し、入口付近路肩で降車する。車はそのままの向きで進む。

 ●降車場以外の場所での駐車・停車は一切厳禁。

 

 

 

1学年遠足~新潟大学見学会~

9月12日(木)1学年の新潟大学見学会を実施しました。秋晴れのもと,新潟大学に到着。大学の概要説明を聞いた後、先輩の話を聞く会を実施しました。

新潟大学には多数の郡高卒の先輩が在籍していますが、その中から38期生(現大学3年生)3名、40期生(現大学1年生)5名の先輩方におこしいただいて、大学の事や高校時代のことをお話していただきました。

その後、各学部に分かれて見学をした後、キャンパスを後にしました。

車窓から日本海を眺めたり、ふるさと村でショッピングも楽しんだりして、遠足気分も味わうことができ、有意義な遠足となりました。以下は生徒の感想の抜粋です。

「先輩のアドバイスは素敵で、あのようにすらすら話せて、話が上手で、先輩方がとてもかっこよかった。先輩方は皆努力家で、毎日目標を決めて過ごしているところに感心した。私も自信をもてる得意科目を見つけて、1日1日を大切に過ごし、いつか後輩にアドバイスできる側の人間になりたいです。」

「新潟大学はとても広く清潔感があり、集中して勉強に取り組むことができる場所だなあと思いました。僕も新潟大学のような大学ににいけるように努力していきたいです。」

以上のように生徒からも充実した学びができたと好評でした。今日学んだことを生かして、これからの高校生活を充実したものにしていきたいと思います。


 

2学年 進路講話を実施しました。

 4月12日(木)5・6校時に、東進衛星予備校の亀山泰則先生をお招きし、これからの入試で合格を勝ち取るポイントは、英語力を高めることであるとのお話をいただきました。41期の皆さんは、「英語検定2級取得」を目標として、日々の学習に取り組むための具体的なアドバイスをいただけたと思います。ぜひ、この講演会でのアドバイスをこれからの学習に生かしてください。
 やはり、先生のお話から分かった事は、普段の授業が一番大切であるということです。

1学年職業講話を行いました

2017年11月30日(木曜日)6・7校時に「職業講話」を実施しました。

保護者の方や外部の講師をお招きして、職業観や労働観の育成と進路意識の啓発を目的とする講話をしていただきました。行政、建築、看護、医療、研究開発、IT、サービス、マスコミ、教育など13名の様々な職業の講師の方より、生徒に向けて講話をしていただきました。

今回の講師を決めるにあたっては、生徒にどのような職業の方の話を聞きたいかというアンケートを事前に実施し、学年の教員たちが出来る限りそれを実現させる方法をとりました。生徒たちは、興味のある職業を2つ選び、当日は6校時と7校時でそれぞれの話を聞くという流れでした。

講師の方は、自分の仕事内容、やりがい、大変なこと、学生時代にやっておくべきことなどを、生徒たち向けて40分間ずつ話してくださいました。普段接することのない大人の話を聞くことにより、将来の夢を考えるにあたって大変参考になることも多かったと思います。

生徒たちの感想としては、「講師の方の話を聞いて、これから色んなことに興味を持とうと思った」「仕事の大変なこと、辛いことも知り、そのうえで将来の夢についてもう一度深く考えたい」「自分が好きと思うものを仕事にすることは楽しいと思い、自分もそうなりたいと思った」といった内容が寄せられました。

今後は、この職業講話をもとにまとめの活動を行います。今回に聞いた話で感じたこと、思ったことを深く掘り下げ、自分の進路選択について考えていきます。